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PL 32節アーセナル vsノーウィッチ 試合結果
これが見たかったんです!
日本時間では、AM2:00〜のキックオフで、ミッドウィークのこの時間の試合は少し心が折れそうでしたが、頑張って応援した甲斐がありました!
久しぶりに、「アーセナル っぽい」試合が見れてよかった。
今まで流れの中からの得点が少なく、崩した得点もありませんでしたが今節は納得の試合内容となりました。
名波さんの解説初めてだったけど、選手目線でも監督目線でもコメントにリアリティーがあって面白かったです!
早速振り返ってみたいと思います。
【Match summary】
That one's 4 you! 😉#ARSNOR
— Arsenal (@Arsenal) July 1, 2020
アーセナル 4−0 ノーウィッチ
【得点者】
アーセナル:32’&67’オーバメヤン、37’ジャカ、81’ソアレス
ノリッジ:
【スカッド】
マルティネス
ムスタフィ → 46’ホールディング
ダビド・ルイス
コラシナツ
ベジェリン → 77’ソアレス
ジャカ
セバージョス
ティアニー
ネルソン → 58’ウィロック
ラカゼット → 77’エンケティア
オーバメヤン → 82’ペペ
=ベンチ=
メイシー
ソクラテス
メイトランド=ナイルズ
サカ
最近のフォーメーションは3−4−3がメインになってきています。こっちの方がD・ルイスのプレーに安定感が出るようですね。
前回のシェフィールド戦から、中盤はウィロックに代わりセバージョスが入りました。また契約延長が決まったサカはおやすみで、左からオーバメヤン・ラカゼット・リースネルソンが入りました。
【試合内容】
✅ #ARSNOR
— Arsenal (@Arsenal) July 1, 2020
Enjoy your evening, Gooners 🤝 pic.twitter.com/5t4HdjA9cG
■前半
なぜかリプレイ画面が出ないという不具合の中、前半がスタートしていきました。いかにリプレイを頼りにサッカーを見ていたのかが、わかりましたw
右サイトでの連携が以前よりも数段よくなっていました。特にセバージョスが緩急のあるプレーでリズムを作り、それに連動するようにベジェリンとネルソンがサイドを攻め上がっていました。序盤で右サイドで上手くプレーが運べたので、以降セバージョスが自信と余裕を持ったプレーができており、本来のセバージョスが戻ってきた!っていう印象でした!
逆に左サイドは、ティアニーとオーバメヤンとジャカの連携で攻め上がりますが、バイタル付近までは近くのですが最終ティアニーがクロスを上げて(上げさせらててるに近い、)状態で攻撃が終了。クロスの精度も悪くは無いが、良くも無いといった感じで、だいぶ淡白攻撃がくりかえられていました。
CFラカゼットは頻繁に下がってボールを受ける動きをしており、何回か良いターンもあった。受けたい方向の足にパスが来てる感じ。
という感じで、今までのPL再開後の試合内容に比べるとかなり可能性を感じる展開となりました。
32分、相手キーパークルルへのオーバメヤンのプレスが掛かり、そのままオーバメヤンが無人のゴールにシュートして先制となりました。
キーパーはあの位置で持っちゃうと、本当失点のリスクが高いですね、、パスコースが無いので追い込まれるようにキーパーまでボールが戻った時の対応は、まだマルティネスの方が上でした(怪しいシーンいくつかありましtが)。
そのあと、さらに追加点となりました。
37分左サイドからの展開で、ティアニーからのボックス付近への縦パスに走りこんだオーバメヤンが中央に折り返し、そこにジャカが飛び込んで左足一閃。ファーサイドに流し込み追加点となりました。なんと、ジャカは今季初得点だったようで、めちゃくちゃ喜んでました!(色々あったし)
前半終了間際で、危ないシーンが一つあったがマルティネスのスーパーセーブで救われました。
https://twitter.com/Indo_Gunner/status/1278503083404742656?s=20
■後半
謎に、ムスタフィが交代ホールディングにしてました。怪我?それとも前半に微妙なパスずれとかが多かったから?謎は深まるばかりです。
後半開始早々、マルティンネスのビッグセーブ。そこからノーウィッチペースにハマってしまいます。相手14番キャントウェルがうまくボールを捌いて、ワイドにそして中央に展開されていました。そして、前半は上手く連携できていた右サイドのビルドアップも相手をかわし切れずボールロスト。
この辺の時間帯は、セバージョスが完全に消えてしまってました。どこにいってたんだろう。
59分には、PA内でコラシナツがキャンウェルを後ろから倒してしまい、、、VARに。PKかシミュレーションかどちらかの判定になるはずでしたが、ゴールキックからの再開という謎のジャッジ。(助かった)ココでPKで失点すると一気に流れが変わって、いつもの最悪の結末になるので本当に助かった。
さぁ、後半途中から、待望の待望のセドリックが登場!
(セドリックってこんな選手)
アーセナルに移籍の噂があるセドリックソアレス pic.twitter.com/3lEiXMZgR6
— マツドグーナー (@ndXUifJwtRDFaUC) January 30, 2020
その辺りから流れが戻ってきました!
66分相手の不用意な、PA前での横パスが流れてきたところにオーバメヤン!(ナイスポジショニング)トラップしてゴールの方に向き変えシュート!オーバメヤンはアーセナル 史上最速で50ゴールをマークしたことになります!同時に、得点王争いでもトップに並びました!
そこからは、完全にアーセナル ペース。相手のプレスも弱まってきて、セバージョスが戻ってきました。リズムを作ってサイドや中央でパス交換で何度か相手ゴールへ迫りました。
そして、80分コーナーキックのこぼれ球がセドリックの前にこぼれて来て、左足のミドルを打ち込みました!
気づけば4得点のクリーンシート!新戦力のセドリックのおまけ付きで最高の結果となりました。
【総評】
久しぶりに、アーセナル らしい試合となりました。個人的には、ジャカの得点の。あの流れで得点できたのは、かなりポジティブです!
また、ビルドアップに関しては、まだまだプレスをかわし切れていない場面が多いものの、ダイレクトで2発くらい繋がると一気に「らしさ」が出てくるので、ここのスイッチ役をセバージョスが担ってくれれば、最終的にCL届くかもですね。
そうなってくると、やっぱり見たいのはエジル。だけど、このスカッドの中でどこでどのタイミングで使う?って思ってしまうぐらい、今結構充実してきています。若手のサカ / ウィロック / ネルソン / ヌケティア / あたりとの連携ができるのか。また、攻撃のテンポが噛み合うのか、、。あとは、ゲンドゥージが、、。もう見ることはできないのでしょうか?結構好きでウイイレ でも使ってるんだけど、。
さ、現在勝ち点46で暫定7位。
6位スパーズは1試合少ないが勝ち点45。
5位のウルブスは勝ち点52。
11位〜7位までの勝ち点差が2しかない、鬼混戦の終盤のプレミアリーグ。CL /EL ゲットに向けて躍進を期待です。
ところで、マルティネスって、今までプレーしているところ見たことがなかったけど、思っていたより何倍も頼りになるやつでした!!w
てか、アーセナル って昔からキーパーだけは割と良い選手揃ってるんですよね。ユベントスのシュチェスーとかウェストハムのファビアンスキとか現役でバリバリやってますからね。レノのポジションを脅かすくらいの活躍をマルティネスには期待したいです!
Emiliano Martínez dalam 7 kali start 6 kali clean sheet, Leno mulai ketar ketir ini pic.twitter.com/XOOWHUmB3H
— Indo Gunner (@Indo_Gunner) July 2, 2020
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