＜🗽NY 地味滋味暮らし＞買い物後に良い気分

今日は次男の荷物が多いと言うのでお迎えと買い物を兼ねて久々ブルックリンに行った。

二人連続でとてもフレンドリーな接客の人にあった、これってかなりレア。

ニューヨークは切磋琢磨の街、良くも悪くも私は私、あなたはあなたなドライなところもある。アメリカではニューヨークはそっけなく冷たい人も西海岸に比べると多いと言われてる。なので連続でナイスでフレンドリーな接客の人に当たるのはなかなかない。

まずは、評判のインド料理ベンダーのおじさん。ベンダーとは、屋台。多国籍のいろんな料理が気軽に食べられる、最近お値段が上がってるけど。

そのインド料理ベンダーのおじさんはフランスパンにカレーをのせて味見させてくれた、こんなの初めて。とにかく、サービス精神旺盛で、いろいろ話しかけてくる。次男に支払いは任せたけど、ナイスだったからチップあげたとのこと。

次はホールフーズというオーガニック系のスーパーのキャッシャーの女の子。私の購入商品に感想言ったりなのに仕事が早い。

こっちのレジのキャッシャーの人は日本では考えられないんだけど、同僚同士でおしゃべりしたり、携帯を見ながらっていう人もいるから。早い仕事は全く期待してない。

女の子に本当にありがとう！と、親子で言った。

一緒に買い物した次男もびっくりしながら微笑んでいた、連続でありえないって。

やっぱり温かい気持ちで接されるとその相手は気分も良くなるなぁと体験した日だった。分かってるけど、実感。