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<🗽NY 地味滋味暮らし> 兄弟がリタイアの話をする時がきた

昨日は、ブラジルに住む義弟に短い時間だけど会えて良い日となった。東京からブラジルへ向かう乗り換えがニューヨークでその3時間の待ち時間の間、夫が空港にピックアップに行って我が家でランチしていろんな話をした、話すことがありすぎてあっという間だった。

ブラジルに住む義弟ファミリーはマナウスに住む。3人子供がいて、1人は日本の大学、1人はサンパウロの大学にいっている。一番下の子は小学生だけど、その子が大学に行くようになったらと、リタイアの話になって。リオに引っ越してレストランバーみたいなのを開こうかなぁと。色々周りにそのことを言ってみたら、それに出資すると言ってくれてる人も何人かいるとのことで結構現実味がある話。

一つの仕事だけをしてリタイアするのではなく、ライフステージは色々あって住む環境も変わったり仕事も変わっていたりで、多様になっていること良いなぁ。年取っても仲間もいて、体動かして少しお金も稼いで毎日過ごす。

この話を聞いていた子たちが40年後こんな話するのかな、そんなこと想像できないと。

そうそう、そういうもの。若いときにリタイアのことなんて考えないで今のことだけ考え日々楽しく、それ普通です。でも、兄弟でそんな話ができるっていい。



 


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