我が家に美人さんがやってきた⑦

ミルクティー色をしたアメショ柄のジンジャーくんは毛並みが綺麗で惹かれました。一緒に保護された白猫さんとピッタリくっついて寝ています。触られたくないのか背を向けこちらに耳だけ向けて警戒心MAXです。

もう一つのゲージにはハチワレシバトラのパンくん。ウニャウニャ何やら訴えておりましたがこちらが興味を示すとゲージの隅で声を荒げます。。

推定１歳前後なのですが、だいぶ大きいですね。
猫の１年とはあっという間なのでしょう。
生後１ヶ月500ｇ前後、３ヶ月程度では1.5kg未満
8ヶ月で3.5kgほどになり、２歳になると５kg越えが一般的みたいです。

先代さんは6.5㎏と世間でいうデブ猫の分類でしたが
もともと体の大きい子や
メインクーンは8kgもあるらしいので
すべてがそうとは言い切れないようですね

あとは避妊・去勢の影響もあるらしいです。

３つ目の部屋へ
ケージに入ったハチワレサバトラ兄弟のごまくん・きなこちゃん。
ご機嫌斜めで睨みを利かしております。
こちらがケージに手をかけようとした瞬間に
シャーいただきました。笑
お昼寝時にお邪魔したこちらが悪いので
仕方がないです。

もう一つのケージにいた白黒さんも手をかけようものなら、、
皆さんご機嫌斜めです。

あと一つのゲージにいたカウ君は大人しくて
お触らせてくれたのですが
関係なく寝ておりました。

さて、最後の部屋ですがキャリア猫の部屋になります。入る前にスタッフさんから注意事項がありました。

ここの子たちも、ほかの子たちと変わりなく生活できていますしさほど気にする必要はなく、ほかの健康な猫と同様に必ず家猫にすること
１匹での飼育か先住がキャリア持ちが好ましいとのことでした。
また、多頭飼いの場合は他の子との生活空間の差別化をする。

中に入ると人懐っこくて可愛い子たちばかりです。
しかし、急にむせこんだり、やたらトイレが長い子がいたりと他の部屋とは少し雰囲気が違うようにも思いました。

この子たちに限らず命を守るということの重さを再認識する機会になりました。

一軒家を後にして一旦持ち帰り家族会議です。