「〜しなきゃ」の意識が変わり、CSのプロを目指してYOUTRUSTに入社しました!
初めまして!
2022年4月1日よりカスタマーサクセス(以下:CS)としてYOUTRUSTに入社した米原夕貴です。よねさんって呼んでください🌸
今日は転職のきっかけや、副業から正社員としてYOUTRUSTへの入社を決めた理由などお話しできればと思います。
YOUTRUSTへの副業・転職に興味がある人向けに実際に働いてみての体験をお伝えしたり、採用担当者向けに副業からの正社員採用の1つの事例として参考になるような内容にしたので、読んでいただけると嬉しいです!
自己紹介
新卒から3年間、アーキタイプ株式会社で大手企業向け新規事業開発のコンサルティング支援を担当していました。
新規事業開発のコンサルティング?何やるの?とよく聞かれるのですが、「新規事業立ち上げたいけど何から始めたらいいか困っているんだよね〜💭」というクライアント様に対して、社内新規事業プログラムの企画運営を実施したり、新規事業開発のセミナーを開いたりと、ゼロイチのサポートを色々とやってました!
少人数の会社だったので採用担当としてWantedlyやビズリーチの運用も兼務でやっていました。
そして副業では、ミレニアム女性向けキャリアスクールSHElikesとYOUTRUSTでCSとして働いていたので、事業開発とCSという2軸のキャリアを持っています。
詳しくはぜひYOUTRUSTのプロフィールページや以前投稿した自己紹介noteをご覧ください🤲
転職のきっかけ
SHElikesでCSを経験していくうちに「CSって面白い…!GIVERな自分の性格にも合っているし、将来的にはCSの仕事を本業にしたいな」と思うようになっていました。(16personalitiesは擁護者で、誰かのために頑張ることが好きです)
SHElikesはtoC向けサービスだったので、今後CSに主軸をずらしていくならばtoB向けCSの経験を積んでおいた方が良いとアドバイスを受け、2021年9月からYOUTRUSTで副業を始めました。
当時は、今すぐの転職を考えるほど現職に不満があるわけでもなく、いつかCSに熱中できる時が来たらいいな〜とふんわり考えている程度でYOUTRUSTの転職意欲も「良い案件があれば」の状態でした。
そんな中で、自分の人生を見つめ直す機会が2021年12月に訪れます。
私の11歳の誕生日に我が家へやってきた愛犬が亡くなりました。
愛情を伝えているのに無視される米原
2~3年ほど前から体調を崩し始めていたので、緊急時には実家の熊本へすぐに駆けつけられるように、「リモート勤務になっても米原なら通常通り仕事ができる」と思ってもらえるようにしなきゃ!と目の前の仕事にがむしゃらに取り組んでいました。
その他にも、将来子供を産んで育休取得しても復帰しやすいように若いうちからキャリアを積んでおかなきゃ!とか、子供には多くの選択肢を与えたいから経済面で不自由のないように私が稼がなきゃ!など「〜しなきゃ」が常に頭の中にある状態で焦燥感に駆られながら働いていました。
本心では「CSって面白い。楽しそう!いつかCSをやりたい!」と感じていても、「今コンサルを辞めてCSへ転身したらキャリアが途絶えてしまうんじゃないか」と辞めることへの不安な気持ちが大きくて真剣に転職を考えることができませんでした。
しかし、愛犬が亡くなったことでもう「愛犬のために」頑張る必要がなくなりました。と同時に「両親のため」「将来生まれてくる子供のため」と誰かのためばかりに生きていて、自分のために何をしたいか見失っていることに気づきました。
そのことに気づいてからは、「ちょっとわがままを言って自分のために生きてみても良いかな」とCS転職に前向きになり始めました。
(とはいえ、根本は誰かのために頑張ることにモチベが湧く性分なので、ALL自分のためというより、「誰かのため」の要素に+αで「自分のため」という要素が加わったイメージです!)
転職先にYOUTRUSTを選んだ理由
CSに転職するぞ!とだけ決めていて具体的な業界や会社規模などは考えていなかったので、まずは上場企業からベンチャーまで一旦広く業務範囲をリサーチしました。
幅広くリサーチした上で、転職先にYOUTRUSTを選んだ理由は、3つあります
①コトに向かう熱い仲間がいる
これは具体的なエピソードが2つあります。
- 最後まで諦めない当事者意識
2021年の忘年会でメンバーが楽しく1年を振り返っている側で、営業のしんじさんはパソコンに向かって年末最後の営業をしていました。
「最後!あと1件達成できたら目標達成なんです!」
そう言って最後の最後まで粘り強くクライアントさんに連絡をとり、結果、受注を繋げて目標達成する姿を見て、めちゃくちゃかっこいい!と感じました。そしてしんじさんの頑張りをみんなで祝う瞬間に心が震え、私もこの輪の中に入りたい…!と感じていました。
忘年会の様子 ※感染症対策をして実施しています
- 安心して自分の背中を任せられる頼もしいメンバー
年が明けてからは、季節柄、体調を崩すメンバーがいました。
その際に「お休みしている〇〇さんのこのボール、誰か持てませんか!?」と自分のボールでなくても積極的に拾っていく姿勢や「私やります!」と協力し合う体制を見て、「この人たちとなら背中を預け合って戦っていけるかも…」と感じました。
というのも私は責任感が強く、一人でタスクを抱え込んでしまってキャパオーバー&自爆したことがあったので、YOUTRUSTのCSチームのみんなとであれば一人で抱え込まずヘルプを求めることができるし、私も誰かがいっぱいいっぱいになった時に助け合っていきたいと思えたからです。
②入社することで得られるCS経験の幅が広い
CSとして転職すると決めてから、上場企業からベンチャーまで幅広く業務を調べていると、業務を細分化しているところもあれば、一気通貫でオンボーディングから更新提案まで一人の担当者が行っているケースなど様々あると気づきました。
副業でCSをかじっていたとはいえ、ほぼ未経験に等しいので私は一気通貫で全体に携われるところで働きたいと感じており、その点YOUTRUSTは私のやりたいことと業務内容がマッチしていました。
また、将来的に「CSのことならよねちゃんに聞け!」と言われるぐらいCSのエキスパートになりたい!と考えていたのでそのための一つの要素としてリーダー経験なども積んでいきたいと考えていました。
ちょうど事業部制に変更になったタイミングもあり、忘年会でキャリア事業部 事業責任者の金子さんが「リーダーになりたい人、どんどん挙手してください!アピールしてください!枠、空いてます!」とおっしゃっていたのを覚えていて、YOUTRUSTにはチャレンジできる環境がまだまだある!とメラメラ燃えたのを覚えています🔥
③私たちが解決すべき課題がある
代表のイワヤンさんが常に発信している内容ですが、日本の経済発展やキャリア市場を変えていくには「人材の流動性を高めること」が重要だなと感じたからです。そしてそれを実現するのがYOUTRUSTだと確信して入社を決めました。
- がんばる人が報われる世界に
前職で採用担当としても働いて感じた部分なのですが、既存サービスでもまだまだ在籍企業名や学歴、年齢などで絞り込みをかけて候補者を検索・評価判断する部分が残っています。
工数削減・業務効率化という側面では便利なのですが、これではどんなに企業名や学歴以外で実直に努力しても、歳を取ってから新しいことにチャレンジしたとしても評価されにくいのでは?と考えていました。
その点、キャリアSNSであるYOUTRUSTはまず、年齢表記がありません。(こちらお気づきでしょうか?私の好きなポイントの1つです笑)
そのほかにも、SNS紐付けが可能だったり、投稿の他に他己紹介があったりと他社採用サービスにはない機能が満載です。
その人の投稿内容や紹介コメントを通して、職務経歴書には記載されていない人物像を知ることができるのは、サービスの世界観としてとても良いなと感じていました。
(実際に、採用担当として働いているときも結局は職務経歴書だけでなく、その人のSNSやインタビュー記事を読み込んでスカウトを送っていたので、一つのプラットフォームにSNSが紐づけられているのは、実務目線でもとても便利だなと感じています)
YOUTRUSTがどんどん普及して、実直に努力を続けている人がきちんと評価され、単に企業名や学歴、年齢などで評価される世界がなくなればいいのになぁ〜と思っています。
- 人材の流動性を高めることで月曜日が楽しみになる人が増えるのではないか
新規事業開発を担当していた時に感じたのですが、人にはそれぞれ強みを発揮できる職種と事業フェーズがあると感じました。
細かいことはよくわかんないけど、とにかく推進力があって0→1が得意な人や、大きなビジョンを語るのは苦手でもPL作成など細かな調整部分が得意な人などなど、、、
それぞれの強みを活かしたメンバーで構成された事業開発チームはやはり、スピーディーに仮説検証が進んでいたように感じます。
また、先日、株式会社UZUZ 代表取締役の岡本さんのツイートを拝見して「そうそうそうなんよ」と激しく頷いていたところでした。
副業で携わっているSHElikesでも「自分は何の仕事が合うんだろう…💭」と自身の得意不得意を模索するために入会する方がいらっしゃいます。
私自身、自分のGIVERな部分に気づけたのはCSの副業を始めてからでした。
人が何らかの対象に「好き」という気持ちを向けたり、「こんな風になりたい」という気持ちを抱くのは、原則として、経験が多大に影響してます。経験していないこと、知らないことは、「やりたい」と思うことさえできないのです。であれば経験の数自体を増やして、「やりたいこと」を見つける確率を上げましょう。
出典:メモの魔力 -The Magic of Memos-
SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田さん執筆の「メモの魔力」では経験を通して自分の「好き」や「やりたいこと」を見つけることができるとありました。
YOUTRUSTのような人材の流動性を加速させるサービスが広がることで、自分が心から楽しい!と思える仕事に出会い、毎日を満足して生きる人が増えるのではないか?と考えています。
これから
4月からYOUTRUSTのCSとして導入クライアント様の採用をしっかりサポートいたしますので、皆さま何卒よろしくお願いします!!
導入クライアント様の採用でしっかり成果を残すことで、「YOUTRUSTは良いらしい👀!」と口コミを呼び、新規のクライアント様にもご導入いただけるのではないか…
そうやってYOUTRUSTがどんどん全国に広がって、日本のキャリア市場の課題、経済課題を解決して、「仕事って楽しい!」と思う人を増やしていくことが私の夢です!
絶賛採用強化中🔥
そして、YOUTRUSTでは絶賛採用強化中です💪
CS以外にも全職種募集しておりますので気になる方は
気軽にお話ししましょう〜!!
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