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『超個人的パリオリンピック日本代表の注目競技Best5』の振り返り

パリオリンピック開幕前の7月19日に私が書きました超個人的に注目している競技・選手についての記事。

全てのオリンピアンをリスペクトしている私なので、今回のパリオリンピックでもX(旧Twitter)やヤフコメなどのどうでもいい一般人の誹謗中傷や炎上記事には一切目もくれずw
自分の好きな競技・選手をただ応援するだけのオリンピック期間となりました。
これが本来のオリンピックの楽しみ方だと思います。

そしてオリンピック開幕前に書いた記事。

気持ち悪いマスコミの一部選手を持ち上げるメダル予想や大手スポンサーのついた一部選手を持ち上げるような予想とは違い
普段『競馬の予想』で発揮している予想力を駆使した素人予想でしたが、それなりに面白い結果となりましたので振り返りたいと思います。

5位 ホッケー女子日本代表(さくらジャパン)

「さくらジャパン」は2022年アジアカップ優勝と着実に力をつけており、過去最高順位8位以上を目指しています。
メダルが全てではない。
過去最高成績を掴んで日本国民にホッケーの楽しさを伝えて欲しい。
明るいキャラクターの選手が多く、今回のオリンピックをきっかけにプチブレイクを期待しています!

結果→△

日本は、グループB 5位のアメリカ (1勝3敗1分・勝ち点4) に次いで、10位で今大会を終えました。

日本ホッケー協会

最終順位は過去最高の8位には届かず10位と残念な結果でしたが、第4戦の開催国フランス戦で鳥山選手のゴールで1‐0と勝利し、2012年ロンドン五輪の中国戦以来、12年ぶりの五輪での勝利を果たしました!!
おめでとう!!
最終戦の世界ランク1位のオランダ戦でも1‐5で敗れはしましたが世界王者から獲った1点の重みは次回オリンピックで活かされるはず。
私の”ロスオリンピック期待メダル”はさくらジャパンに差し上げます🏅

4位 バドミントン日本代表 女子ペア(志田&松山 シダマツペア)


オグシオ、タカマツ、ワタガシ…
これまで数々のペアを輩出してきた日本バドミントン。
シダマツペアは海外でも人気の高い日本女子ペア。
コートを駆け回り粘りのあるプレーが得意な志田ちゃんと
スピードとダイナミックな攻撃力が魅力の松山ちゃん。
そんな二人でメダル獲得して
キュートなルックスの志田ちゃんが大好きな乃木坂46や櫻坂46と共演、新たなバドミントン界の人気者になる未来が見える。

結果→◎🥉

まるで預言者のような完璧な予想!!
事前のマスコミ予想ではナガマツペアに期待が集まっている中、ほぼ唯一シダマツのメダルを予想したのはたぶん私だけじゃないかな!

そして私の事前記事が秀逸なのは(自画自賛w)
志田ちゃんの人気が爆発することを予想していたこと!!

アイドル好きで生粋のヲタクであることが世間にばれたことw

いや~!シダマツペア本当におめでとう🥉
志田ちゃん、松山ちゃんの笑顔はきっと世界を救う!!

私の”笑顔は世界一メダル”はシダマツペアに差し上げます🏅

3位 バレーボール日本代表 女子


なにより
東京オリンピックで怪我により不完全燃焼だった古賀ちゃんには
笑顔でオリンピックを楽しんでほしい。
それだけですw

結果→▲

・・・古賀ちゃんの涙・・・泣けたね・・・

「きょうはキャプテンとかそういうのは考えずに、バレーボールが好きな古賀紗理那として戦った」

今回のパリオリンピックでたくさんの感動シーンがあったが、個人的には古賀ちゃんの上記セリフが一番泣けた(´;ω;`)ウッ…

私の”パリオリンピックの感動セリフメダル”は古賀ちゃんに差し上げます🏅

バレー人生のすべてを掛けて戦ってくれた古賀ちゃん・・
おつかれさまでした。
たくさんの感動をありがとう!

2位 陸上 日本代表 女子1500m 5000m 田中希実選手

陸上競技の中で最も世界との差がある、と言われている女子の中距離トラック競技で世界と戦える姿を見せてくれた田中選手。
常にストイックに自分を高めていく姿には感動しかない。
世間的には1500mに期待していると思われるが
私は5000mの一発に期待したい。

8位までが決勝に進める5000m予選では最後に力尽き9位・・・
1500mでは転倒など色々あったが決勝には進めず不完全燃焼。
結果だけ見れば私の予想は

結果→×

私の”その生き様リスペクトメダル”は断然田中希実選手に差し上げます🏅

1位 サッカー日本代表 男子


私はこういう苦戦が予想されたときに、それを跳ね返すサッカー日本代表の底力が大好物。
期待されていなかったアジアカップで頂点に上り詰めたメンタリティーと団結力はこの世代の大きな武器。
日本がワールドカップで優勝するためには、アンダーカテゴリーの大会やオリンピックでの優勝が必須、と私は考えていますので、タイミング的にもココで一発どでかい仕事を期待せずにはいられない。

結果→〇

パリオリンピックに向けて立ち上げた大岩ジャパンをずっと追い続けていた私でも想像できなかったほどの成長を見せてくれた今回のU23代表。
強敵揃いの予選グループDをターンオーバーしながら3戦全勝首位通過し、勢いもチーム余力も十分に持って挑んだ決勝トーナメント。
過去のオリンピックに比べても最高の状況でメダルを狙うには千載一遇のチャンスに思えた。
しかし
準々決勝の相手はあのスペイン。(結果今回の優勝チーム)
結果は善戦空しく0‐3。
悔しい結果となったが、私はこれで良かったと思っている。

簡単の乗り越えられない高い壁だからこそ
サッカー日本代表はそれに何度も跳ね返されて
いつかその壁を乗り越えてくれる日が
必ず来るから

また楽しみが一つ増えた。

私の”最高のチームメダル”はU‐23サッカー日本代表に差し上げます🏅


以上、今回のパリオリンピックの日本代表の超個人的注目競技の振り返りでした。
読んでいただいてありがとうございます。

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