笑笑じゃないか 芸人がお笑い論を語る昨今について、私が思う感想⑩と②
どもどもお疲れ様です、皆様いかがお過ごしでしょうか??
さてさて、本日の記事を書いていきたいと思います。
大好評の前置きは、最近は会社と自宅の往復なので、特にありません。
歩くハプニング王と呼ばれている私があまりにも情けないですが、流石に何もない時は何もないと認めてしまった方が楽ですよね、これは人生の鉄則だと思います。
ありゃ良い話をしてしまった笑笑
なので、そんな感じで気を抜いていきましょうと言いたいですね、皆さん学校や職場でお忙しくしていると思いますので。
さて、本日の話題に関しまして、書いていきます。
昨日ちらっと書いたのですが、シンプルにプラットフォーム多すぎ問題というものがあります。
というのも今までの芸人さんの売れかたというのは、まずテレビでした、そこに劇場がありました。
なので、まず売れたいと思ったのなら、そっちで結果を残すしかなかったのです。
つまりお笑い芸人さんが好きな人がその人達に生活を合わせるという感じでした。
そうすることによって、テレビで推しのお笑い芸人さんを見る事が出来たのです、そしてよっぽど好きだったら劇場に行けば良いのです。
最近でこそ、アイドルも会いに行けるアイドルというジャンルが出来て、芸能人は画面では無く肉眼で見れる時代になりましたが、良く考えるともしかして芸人さんが、会おうと思えば会いに行ける芸能人さんだったのかもしれませんね。
少し話がずれたので、少し戻すとそんな中で出来た流れを変えたのがインターネットでした。
今までエンタメとは提供される側は、時間を選べなかったのです、テレビの時間は変える事が出来ないし、芸人さんの登場する劇場の時間を変える事なんて出来るわけが無いので、エンタメを楽しむ側というのは、時間の選択が無かったのです。
しかしながらネット時代の今、エンタメを楽しむ側は内容は勿論、時間の制約もほとんどない形で楽しめるようになっております。
テレビも色々努力をしてますが、個人的にはYouTubeとかに公式としてどんどん貼り付けて、本当に勝負をしたいやつだけ、広告をつけてそれ以外は無料公開の方が実は長期的に見て良いのかなと思うのですが、残念ながら色々な制約で厳しいかと思います。
そうなるとコンテンツも無限に作らないと何が当たるか分からない世の中になっているのです。
そうすると結局今までやっていなかった事をやっていくしか無いのです、そこ生まれたのが芸人が語るという文化なんです。
さあ、明日からもこのテーマを深掘りしていき、またいろいろな提言を出来たらと思います。
では、今日はこの辺で。
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