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【プロ野球】中日の電撃トレードは来年にどう響く??

< 中日ファン向けのコアな記事となってしまいますが、ご了承下さい😅 >

少し前になりますが、驚きの知らせが入りました。

中日が阿部選手と涌井選手をトレード、そして数日後、さらに京田選手と砂田選手をトレードしました。

これは、、、、、、どう思いましたかね??
是非みなさんの意見もコメント欄に書いていただけると嬉しいです!

まず阿部選手を放出するのは、なぜでしょう。
トレード相手が,涌井投手なので尚更です。

阿部寿樹(2022シーズン成績)
打率.270
本塁打9本
打点57点
安打131本

うん、間違いなく、中日の打線を支えてきた選手です。

うちに秘めた闘志と哀愁漂うような表情で打席に立ち、淡々とヒットを放つ(完全に主観が入ってますが😂)マスター(阿部選手の通称)をトレードする必要があったのか。

涌井は確かに一流の投手です。
先発も出来れば、ワンポイントの火消しまで出来る万能型の投手です。ただ、全盛期は過ぎており、ここから後どれくらいプロ野球選手として生き残れるか、だという選手だと思います。

加えて、現中日の投手陣はリーグの中でも引けを取らないくらい豪華です。

課題なのは打撃です。
将来性のある若手はたくさんいますが、安定してフルシーズン打って守れる選手は少ないです。

阿部が抜けたので、来季からどのような守備配置になるのかを考えてみましょう。
ファーストはビシエド、セカンドで高橋周平、ショートに土田、サードに石川といったところでしょうか。

もちろん、石垣や溝脇といった選手もいますし、ドラフトで加入した村松といった有望株もいるので、まぁ阿部はいなくても何とかなると考えているのでしょうか。

来季阿部を使わないとしても、残しておいて損はないはずです。

京田も同様です。ショートは土田に期待ということなのでしょうか。個人的には今年ドラフトで獲得した田中選手の活躍も見てみたいです。
いずれにせよ、すごく打てるなら別ですが、阿部と違い、京田に関しては、打撃力という面で、少し監督のプランに入らなかったでしょう。横浜で是非バンバン打ってください!(中日戦以外で笑)
そんな感じで、若手にシフトして行く方針だと考えてます。

砂田は福の代わりの選手だと予想してます。左のリリーフとして、ワンポイントで使って行くのでしょう。福投手は、難しい病になってしまいましたが、ぜひ復活してくれることを祈っています!!

そんな感じで今回は、中日のトレードについて、自分なりの考えを記事にしてみました!!

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