発酵を「正しさ」から開放したい
久しぶりのnoteになってしまいました。2月も後半になってから今年の抱負というのもなんですが、今年の抱負的なものを書いていこうと思います。
結論から言えば、発酵(特に麹に関して)「正しさ」や「べき論」から、開放したいということです。
率直に、感覚論で申し訳ないですが、発酵界隈、たまに息苦しさを感じます。なんというか、隙が無いというか。発酵ブームはありがたいのですが、一方で「こうでなくてはいけない」というのが強くなってきた傾向も肌感覚では、感じます。
「天然菌」「純粋培養