「人と比べるのは絶対に悪いこと」というふうに、時勢のまやかしにハマってしまったあなたへ ✿
「(他社・他の記者を)だしぬけーーーっ!」、「だしぬけーーーっ!!」、、、
昔、新聞記者の見習いをしていたころ、社長からよくそう言われました
そう、タイトルと、この冒頭の言葉でみなさんがお気づきのように、
僕は人と比べることを、必ずしも悪とは思っていません。
それどころか、比べることがなければ、人は伸びもしないし、社会の和やかな平和も保たれない、そうすら思っています。
この記事では、行き過ぎた平等や人権、そしてこれまた行き過ぎた市場原理主義による非人間的な弊害を鑑みて、
暮らしやすい人生を求められる社会、
読者の方の、自分もそれをつくっていきたいという想いに応えてみようと思う。
因みに性善説・性悪説、ありますけど、僕はどちらも大事だと思っていて、
それでいて「清く・正しく・美しく」、そんな言葉だって信条にしていす。
人と比べるのは悪いこと?
いつごろからか、この国日本は、戦後(第二次世界大戦後)、人と比べるのは基本的に悪というまやかしが、巷の暗黙の文化として力を持つようになりました。
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