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【若者必見】人生は20代で決まる。今すぐ決断しろ


多くの現代日本人が風紀委員のようになり、
自分の人生とは全く関係のない
他人の人生に口を挟み、ずいぶん窮屈な
世界になってしまったのは、
”一人一人が夢中になれるものを見失ってしまった事”
が原因にあるように思います。

今の日本に圧倒的に不足しているものは
「希望」で、「希望」を失うと不安定になります。

頑張れば頑張るほど給料が上がり、
頑張れば頑張るほど世界ランキングを
上げられた頃の日本は今はもうなくて、
「頑張っても無駄だ」
「俺も諦めたんだから、お前も諦めろよ」
という病が蔓延しています。

この国では、「明るい未来」を
信じられなくなってきていて、
そこにはまるで現実味がなく、
ファンタジー(幻想)になりつつある。

「頑張っても報われない」という現実を
何度も何度も突きつけられたからだと思います。

気持ちは分かりますが、
…ですが、一つだけ思う事があります。

それは、『報われる頑張り方が変わった』
ということです。

高度成長期というのは「正解のある問題」
を解く季節で、その問題というのは『暗記』
『反復訓練』で突破できるものでした。

正解の「頑張り方」があって、
その頑張り方通りに頑張れば
頑張るほど結果が出る季節でした。

ところが、時代は成熟期に入り、
正解は一つではなくなり、
それまでの頑張り方が全く通用しなくなった。

にも関わらず、高度成長期時代の正解の
頑張り方で頑張り続ける人が後を絶たず、
「これだけ頑張っているのに何で報われないんだ」
という目に遭い、そんな事を何年も続けていく間に
この国は「頑張っても無駄だ」という病にかかり、
今、『希望』を見失いつつあります。



”努力が報われないんじゃなくて、
報われる努力が変わっただけ”



ところで、あなたは今、何歳ですか?
ちなみに「初老」というのは40歳を指すらしく
思っていたよりも早いですよね。

結果が遅れてやってきて、
30代や40代になって、ようやく「チャンス」
が巡ってくる事はありますが、
そのチャンスをモノにできるかどうかは、
20代の過ごしかた次第。

チャンスをモノにできる情報や
知識、人間関係を20代のうちに
身に付けていたか否か、

それに尽きる。

20代の過ごし方に全てが懸かっている。


「このまま進むのか、それとも舵をきるのか?」

の判断を、20代でするべきなんです。

社会人を数年経験すると、
さすがに見えてきたのではないだろうか


あなたの嫉妬の対象となっているアイツと、
残念ながら不向きな競技に手をつけてしまった
あなたとの差はここから広がるばかり。

突き進むも良し、撤退するも良し。

いずれにせよ、自問自答して、
20代後半の5年ぐらいは寝食を忘れて
向き合える競技に参加した方が良い。

ここで熱狂の5年間を選ばなければ、
あなたの30代は、あなたと同じような
生き方を選んだ者同士で肩を寄せ合う事になる。

当然、その友人を介して出会う人も、
また同じような人物なのだから。

その頃、あなたの心臓を掻き立ててくれる人は、
もうとっくに別の世界に進んでいる。

ちなみに、私が会社の看板を捨て、
自分の名前で勝負しようとしたのが25歳。

当時、その判断に対して、
周りの人たちが反対したが関係ない。
その決断によって惨めな思いもしたし、
周りからバッシングにも遭ったが関係ない。

そして、今でも、あの日の判断が
間違っていたとは思っていない。

その瞬間は結果が伴わなくとも
外圧を無視できるほど打ち込める仕事を選び、
そして、そんな自分と同じような
道を選んだ仲間と出会えた。



そして、この辺りで、
夕方のサバンナの画像を差し込んでおけば
意識高い系ブログは完成する。

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意識高いと笑われるぐらいがちょうど良い。



他人を笑う人は、
自分を表現する事ができなくなる。


笑われるのが怖くなるから。


表現ができない人間は、
笑われない代わりに、
評価されることもない。

だから他人の承認欲求を笑う人は、
自分の承認欲求も満たせない。

永遠に、満たせなくなる。



どうせなら、
笑う側じゃなくて、
笑われる側に来ませんか?



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