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周りが見えなくなるぐらい夢中になって走る


「出る杭は打たれる」


よく耳にする言葉です。

特に、何かを始めようとする時には
もれなく誹謗中傷がついてくる。


他人の事について何かを言う人は、
良い事をしていても必ず何か言ってくる。


賛否両論という言葉があるように、
賛成する人もいれば、否定する人もいる。

好きと言ってくれる人がいれば嫌いと言う人もいる。


それって”あたりまえ”のこと。


だからみんなに好かれようと思わなくていい。
だからそんな人のことは気にしない。

無視! 無視!



世の中には二種類の人間がいます。

『面白そうなものに飛びつく人』

『結果が出たものに飛びつく人』です。


『結果が出たものに飛びつく人』は、
その文化が目に見える結果を残すまでは
その文化のことをよく分かっていない
自分を肯定する為に、否定をしてきますが、
まもなく、結果を出し始めると、
否定してしまった過去は無いものとして、
シレーッと参加します。

とにもかくにも『結果が出たものに飛びつく人』は、
結果が出るまでは頑として動きませんので、
どれだけ説明しても無駄です。


そういう人達に理解してもらう為に
やらなきゃいけないことは、
「説明」ではなくて「結果を出すこと」
今、動き始めている方々の問題は、
まさにそれだと思います。


そもそも説明から生まれた文化なんて
これまで一度もなくて、
ピカソも、レディーガガも、王貞治も、
ピコ太郎も、ダウンタウンも……

自分達の面白さを懇切丁寧に説明することで
世に出たわけではなく、
結果を出し続け、
ジワリジワリと賛同者が増えてきたから
世に出たわけです。


「全員に納得してもらってから、さぁ始めましょう」
という順番がそもそも間違っていて、

なかなか行動に移せないなら
頭で考えるのはほどほどにして、

周りが見えなくなるぐらい夢中になって走り続ける。

この一択だと思います。


結果が出るまで続けてしまえば
理論上、「失敗」はないので、
時間が許す限り、私も走ります。


その結果で判断していただければ幸いです。



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