同期のことを褒めまくる。
僕の同期であるNSC36期。
芸歴は丸9年。NSC時代を含めると丸10年の付き合いになります。
もう学生時代の友達といる期間は超えています。
勝手に一生の仲間だと思っています。
学校の友達ではないので、一概に比較はできませんが、この10年間、いい時期も悪い時期も、酸いも甘いも含めて、互いに意識し合っていたことは確かだと思います。
そんな36期のメンバーを、コンビごとに僕からの視点で褒めていきたいと思います。
やはり今までは、言ってもライバルなんで、「すごいな」と内心では思っていても、認めたくないといったところは実際ありました。それは事実上の負けを認めてしまう様なものだからです。
ですが、このタイミングで僕は辞めるという決断をしました。
このタイミングだからこそ、こういったことが出来るし、こういったことを書くことで、少しでもこういう魅力があるんだなと、みんなに再認識してほしいと思っています。
褒められるという行為自体は、みんなたくさんされてきたと思います。
ですが、その相手は、ファンかスタッフか関係者か、芸人でも先輩か後輩が多いと思われます。
意外と同期に、真正面から褒められることは少ないように思うのです。
それは先述の通り、負けを認めてしまう行為に等しいからです。
自分に酔っていると思われてもいいので、僕は、この行動に何か意味があると思って書いていきます。
ちなみに褒める対象は、今まで共に戦ってきた、よしもと漫才劇場所属のメンバーに限定させていただきます(写真のメンバーと少し違います。すみません)。
あと赤裸々に語りすぎて、さすがに照れくさいことも書いているので、有料記事にさせていただきます。
ほんまに興味のある人だけ読んでください。
もし読みたい同期がいたら個人的に送りますので、連絡ください。
●カベポスター
まずは、カベポスター。
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