エンゲキユニットYMS『新編 嘘をついてはいけない世界』公演前対談! Vol.1
第1回はミズキ役・岡本とキツネ役・袴田のお二人にお話を伺いました🙌
Q. 登場人物の中で自分に似ているキャラは誰ですか?
岡本:私、あまりピンとくる人がいないんだよね。ゆきさんは?
袴田:そうだなあ、強いて言うならユイガかな。纏ってる雰囲気が近いものを感じる。風のような感じというか。
岡本:んー、よく分かんない私(笑) 我が道を行くっていうこと?
袴田:自由だなあってのがある。そこが私に近いかもなーって。
岡本:あー。なるほど。理解した。
袴田:まちさんは似てるキャラ思い浮かばないんだっけ?
岡本:んー、強いて言うならまだガクは似てると思うね。どくそ真面目でね。
袴田:だからある意味、今回のペアは真逆のペアって事だね。全然自分達の役じゃないのに。
岡本:面白いね(笑)
Q. お二人にとって自分の役はどんな存在ですか?
岡本:えっ、推しですね!(笑)ミズキは可愛いです。圧倒的可愛いです。圧倒的に可愛いです。
袴田:大事な事なので3回言ったそうです。…凄い真っすぐな目(笑)
岡本:でもどこが可愛いかを言い始めたらネタバレしかねないんだよね。
袴田:あー、確かにね。
岡本:まずい事言ったら全部カットしてください(笑)
まずね、彼は真面目で、不器用で、やり方が下手なんですよ。もうその時点で可愛いじゃないですか。こうしたいと思ってやった事が全部ズレてて、裏目に出る。
可愛いです。ええ。
袴田:私の場合、キツネが私にとってこうってのはあまり無いかも。この脚本の中で一番掴みどころがなくて。
強いて言えば、尊敬する対象。何事にも全力をかける人なんだろうなって。私には真似出来ないって思ってしまう部分もあるけど、物事に打ち込むエネルギーはすごく尊敬してます。
Q. YMSの中で一番お兄ちゃん/お姉ちゃんっぽいのは誰だと思いますか?
袴田:悩むけど…3人。実際にお姉ちゃんじゃないけど紫乃さん、きずこ。あと真央なんだよね。
この中から絞るなら…紫乃さんかなあ。……なんでだろうね。
岡本:理由出てこない(笑)
袴田:うーん。ムードメーカー的な所があって、まとめる時しっかりまとめて、ふざける時はふざけるのがいいなって。こういうお姉ちゃんが欲しかったなって思うからかも。
岡本:なるほどね。
袴田:まちさんは?
岡本:私ね、ゆうくん。圧倒的面倒見よくて世話焼き。ことある事にお菓子くれる。
袴田:ゆうくんはお兄ちゃんお姉ちゃんというよりは親のような感じがするなあ。
岡本:いやね、親っていうには母性湧いちゃうんだよね。なんかほっとけない(笑)手のかかるお兄ちゃんって感じ。
袴田:ゆうくんの作るお菓子は美味しいです!!
Q.最後にお二人の公演への意気込みを教えてください!
岡本:頑張ります!見に来てね!ちょー見に来てね!絶対見に来てよね!見にこないと損しちゃうぞ!
袴田:頑張ります!「うそせか」は何年か前に旧編を上演してる訳ですが、グレードアップしたものを見せられたらなと思います。
お二人とも、ありがとうございました☺️
次回更新予定:1月31日 YMS対談 Vol.2
次回もお楽しみに!
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