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変わらないモノ、変わるモノ

たった今、子供(保育園児)の弁当箱を洗っていた時の話。
子供の弁当箱は白米を入れるためのアルミのケース。銀色のヤツ。
自分が保育園の時も同じモノを使っていた。この文化って何十年たっても変わらないだなって。良いのか、悪いのかは分からないけど。懐かしさと共に、アルミ弁当箱の洗い辛さを感じている。米が固まって汚れが落としづらいってね。
そんなコトを思いながら、先日美容室で隣の客(医者)が、当時はポケベル使って呼び出し番してたって話を若いスタッフに話してたのを思い出した。自分の時にはすでにケータイだったし、今ではスマホの病院もチラホラ。ガジェットの変化は著しいのに、弁当箱は変わらない。変わるモノと変わらないモノの違いってどこなのかなって話。個人的にはあらゆるモノに対して、利便性を追求して欲しいなって思う。もちろん弁当箱も。

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