ミスした時の初動の重要性、視点を切り替える
ミスしたら、凹みますよね。私も朝、起きる予定の時間に起きれなかっただけで凹むメンタル弱々なんですが、、
ミス(失敗)が起こってから対処の仕方までをお伝えします。
ミスが起こる前
まずは、事前に回避できるようなことは回避します。例えば↑の私の朝寝坊するのが、心配な場合は目覚ましをかける等がこれに当たります。
ミスが起こる時
とはいえ、予測できないこと起こるとミスが生じます。
例えば、目覚ましをかけていたが、夜間にiphoneのOSがアップロードがあり何らかの原因でアラームの音が鳴らなくなってしまう。などは自分以外の行動が絡む事については予測がかなり難しいといえます。
ミスが起きた時の心境
では、ミスが起きた場合。どのような心境になるか。
頭が真っ白になる場合も多いですが、【どうすれば、このミスを消去(またはリカバリー)できるか】
を真っ先に考えるはずです。
どうしたら時間を戻せるか。を焦っている時は考えたりしますが、時間だけが残酷に過ぎてしまいます。
するべき行動
心境に変化があると思いますが、一旦自分の気持ち横に置いて考えます。自分がしたミスが影響を与えることは何か。
例えば、朝、寝坊して打ち合わせに上司と取引先に挨拶に伺う予定だったのが、出来なくなりそうな場合は、すぐに連絡を入れます。
正直に伝える
そこで正直に自分の今の状況を伝えます。もちろん怒られる可能性はあります。が黙っておく方が信用を失います。
起きてしまった事実は変えられませんが、その状況が早くわかれば対応の選択肢が多くあるので、どうするべきかをより多くの人が対応に向けて動くことができます。
普段からしておくこと
ここで、他人が自分のミスに対して助けてもらえない場合もあります。
なので、普段からチームで動く、他人のミスをフォローできるバッファ(余裕)を持ち合わせることも大切です。
人同士のことですので、助け合いの精神があります。
困った人を助けるのは、肉体的疲労はあるかもしれませんが、精神的幸福もありますので、困ったときはお互い様です。
他人の視点に立つ
ミスが起こったときには、自分のリカバリーよりもお客さんや身内は何を求めているかを、瞬時に判断し行動しなければなりません。
選択肢がなくなって謝るの一択になる前(選択肢があるうち)に行動できるとリカバリーできる場合もあるので、コミュニケーションが重要です。
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