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飲食店で働く人が店の外で得るもの

今回の記事は経営者でもある私の主観なので、経営目線も加味されますが、ご参考になればと思います。

飲食店経営と、福祉事業所での仕事のダブルワークで、両方日中は身体をその場所で使うことが多いので、なかなか休みらしい休みがここ最近なかったのですが、ここ最近少し仕事の引き継ぎなどもあったりで、少しだけ時間が捻出されるようになってきたので、会えなかった人と会うなどの時間を作っています。

店以外で何ができるか?

自分のしたいことをするのがなんだかんだ1番です。飲食店で働く人は元々食べにいくのが好きだったり、みんなで話しをする空間や人と接することが好きな人が多いと思うので、自分が楽しめる場所に行って、そこのいいと思うポイントを体験するだけでも、気づきになって、自店でも活かすことができたら、プラスになります。

できたら、少しお店の人ともコミュニケーションが取れればなお良しと思うことが多いです。

誰と会うか?

共有の興味、関心、その道で既に活躍している前線にいる人の話しはとても参考になります。教えて欲しいという立場で聞かせてもらうと色々と惜しみなく話してもらえる人がとても多く、人の優しさにも触れ感謝の気持ちも出て何か自分でも行動をと、思えるのでおすすめです。

最近は、滋賀で福祉関係の仕事されている方や、京都でワインとキャンプを発信されている方との交流が私の中ではいい体験になりました。

そのためのアポが重要

ふと思い立っても、人と会うときは時間調整など先方の都合もあるので、できれば、会う人やいきたい場所はリストにしておくことがおすすめです。
人気店でも予約がないと入れないように前もってスケジュールを入れないと、機会ロスになってしまうので、あらかじめ連絡を入れておきます。

家族、自分時間もスケジュール

最近は通院などもあって、最優先で自分のスケジュールを押さえます。
すると、隙間時間なども有効活用したいという意識が強くなって、短い時間を有効にしようという気持ちが強くなりました。

得たものの活用

ここまではインプットがメインですが、ここから先のアウトプットがないと得たものが宝の持ち腐れになってしまいます。
せっかく得た人脈、関係、経験、知識は、早速やりたいことリストに落とし込み、どんな形で表現するのか。まで行動できるといいですね。

noteもそのアウトプットの一つで、備忘録てきな活用もありますが、言葉で誰かに伝える、とか、必要と思うようになったものを購入して活用する。などもよくする行動です。


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