ジャックと豆の木再翻訳チャレンジ⑦

前回はコチラ。



再翻訳ルール
1.現状の実力で1度翻訳をする。
2.翻訳されたものを確認する。
3.無い場合は下記翻訳機にかけたものを確認する。
4.照らし合わせて不明点を深掘りする。

という流れで行います。

表記の順は、コピペ、やも翻訳、翻訳機(正しい翻訳)となります。




“Now’s the time!” said Jack.
Jack threw a sackful of gold coins over his shoulder, and raced out of the castle.

今だ!とジャックは言います。
ジャックは金貨を1袋肩に担ぎ、城から急いで逃げます。

「今がチャンスだ!」とジャックは言いました。
ジャックは金貨の入った袋を肩にかけ、城から飛び出していきました。



チャンスだ!じゃないのよ。泥棒よ?

肩に担ぐ、と肩にかける、だと雰囲気ちょっと変わっちゃうなぁ。
threw 自体は投げる、背負い投げ、とかみたいなんだけど、over his shoulder で、急いで(無造作に)肩にかける、ともなるようだ、と言う話をいつもの英語学習の後押ししてくれる方とブツクサお互い検索しながら発見して腑に落ちました。
そうなるとスピード感が出る感じしますね。

でも泥棒よ?


He was in such a rush, however, that he ended up falling down.

彼はとても急ぎましたが、疲れ果ててしまいました。

しかし、彼はとても急いでいたので、結局倒れてしまいました。


へばって座り込んだ感じを想像してたけど、 falling down 自体は落ちる、とか転ける、らしい。

あーんもうつかれたー! 休憩ー!だと思ってたからなんて呑気なやつなんだ、と思ってました。
ごめんねジャック。


The giant woke up.
“Wait!” roared the giant.

巨人が起きます。待て!と巨人が唸ります。

巨人は目を覚ました。
「待て!」と巨人は叫びました。


roared (roar) 、実はよくわかってなくて…。
ろあーど、ろあ……ぅろあ?
ぅろあーど……ウルァ…? あ、ヤンキーとかが唸るあの感じ?と言う原始的な辿り方をしたら意外と合ってました。


想像力は冴えていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?