2022年スタート！ 〜サントラについて語る〜
2022年編開始でございます！
更なる成長が出来る事にワクワクが止まらない！！
ということで挨拶を兼ねて2022年最初の記事です！
1月6日より各音楽配信サービスにて
Yellow music project Original Sound Tracks
が配信開始しました！
こちらの作品はAudiostockを通して配信をしております！
普段からBGMとして聴いていただく事も、Audio stockを通して自分のコンテンツに使用していただく事が可能です！
是非聴いたり、利用してみてください！
2020年から2021年の活動において制作されたBGM集です。
2022年の活動で制作するBGMもこういった形で配信して行こうと思っています！
サントラを語る
サウンドトラック Soundtrack
自身のサントラは「Sound Tracks」という表記にしているが、一般的なサントラとは少し違うので、
「音の道」
のような意味合いを込めてこう表記している。
これを起用したはいいが、天下のMr.Childrenが既にやっていた。
まあいくら使ってもいいだろう。焦
サントラと言われて何が思いつくか。
やはり映画だろうか？ミュージカルだろうか？
ゲームだろうか？アニメだろうか？
今回は私、YK自身のサントラの思い出を語ろうと思う。
ゲームのサントラ
私はゲームの黄金時代に生まれたと思っている。
ファミコン、スーパーファミコン、PlayStation
これらが出現した時私は生まれた。
幼い時から音楽には敏感な私は、そのゲームのサントラにも魅了されていた。
特にCDを買ってしまうほど惹きこまれたゲームは
・ファイナルファンタジーシリーズ
・クロノトリガー
・クロノクロス
・Steins gateシリーズ
・ファルコムのサウンドチームが手がける物
このくらいだろうか。
他にも素晴らしいゲームはたくさんあるが、CDやダウンロードで買っているのはこれぐらいだ。
特にクロノトリガー、クロノクロスの音楽を手がける、
光田康典さんの世界を汲み取る能力の凄さには脱帽する。
ゼノギアスから始まったゼノシリーズの音楽も素晴らしい。
と言ってもゼノギアスしかやった事がないが。
FFシリーズは言わずもがな、植松伸夫さん手がける名曲の数々。
小学生の頃ゲオでサントラのCDをレンタルして兄とよく聴いていたのもいい思い出だ。
シュタインズゲートは私が上京してから出会ったコンテンツ。
サントラに惹かれるというよりも作品の方にまず惹かれて、次にサントラを買った。
ゲームもアニメもどちらも素晴らしい。
そしてファルコム サウンドチームが手がける、イースや軌跡シリーズといった作品のBGM。
特に軌跡シリーズの音楽が好きだ。
私はゲームから受けた影響は大きい。
ゲームを盛り上げ、魅力を増すBGMは偉大だ。
世界観を理解し、場面毎の心情や風景を汲み取る能力が無ければゲームミュージックというのは作るのが難しい。
8bitや16bitの限られた音作られた音楽で世界を表現していたというのも驚くべき事だ。
時代の流れと共に音楽とゲームは同じように進化してきた。
昨今はVRゲームの流れが来ているが、音楽は一体どうなっていくのだろうか？
立体音響？3Dの音楽？
これからが楽しみだ。
映画音楽
サントラといえばやはり映画が思い浮かぶと思う。
映画となるとあまりに膨大な数になってしまう。
なので今回は私の好きなアーティストが参加しているもの等、3作品紹介しよう。
1 ニューシネマパラダイス
映画のバージョンも素晴らしいが、あえて今回違う人がカバーしているのを推そう。
Charlie Haden&Pat Metheny
「Beyond the Missouri Sky」より
Cinema Paradiso(Main theme)
サントラではないのだが、やはりYKはこのバージョンが好きだ。
2 Brown Bunny
「バッファロー'66」ヴィンセントギャロによる映画は有名だが、
その監督による別の作品、
Brown Bunny
は賛否両論を巻き起こした映画だ。
ジャケットの写真や映画の写真どちらも載せるのには内容的に問題があるのでモザイク処理をしています。
その映画のサントラにYKの好きなギタリスト、
John Fruscianteが曲を提供しているのだ！
物悲しい雰囲気が漂う、ジョンならではの枯れたサウンド！オススメだ！
是非聞いてみてほしい！
残念ながら音楽のサブスク等で配信はされていない。
3 Last tango in paris
映画ラストタンゴインパリのサントラ
情熱的で情緒ある演奏、そう
サックス奏者ガトーバルビエリが制作したサントラだ。
ガトーバルビエリが元々好きで、作品を漁っていた時にこの映画の事を知った。
この映画も中々に曲者で賛否両論がある。
音楽に惹かれなかったら見ていなかったかもしれない。
是非見て聴いてほしい！
アニメ
アニメもまたもや膨大な作品の量だ。
私がお気に入りのアニメサントラを紹介する。
物語シリーズ
喜劇、悲劇、不条理劇
全てを内包するアニメ、それが物語シリーズ。
目まぐるしく変化するシーンに付随する音楽。
キャラクター毎の主題歌はもちろん、劇中の音楽も優れている。
神前暁さんを中心に制作されたシリーズのBGMの数々。
アニメと合わせて是非見てほしい。
映画の傷物語の音楽も素晴らしい。
Steins gate
ゲームのサントラの項目でも書いたが、私がアニメ史上一番好きな作品と言えるだろう。
これほど見返したアニメは無い。
ゲームの方もアニメの方もBGMを手がけるのは
阿保剛さん。
特に緊迫感のあるシーンで流れる曲の表現力は素晴らしい。テーマ曲、感動のシーンに流れる曲も名曲揃いだ。
カウボーイ・ビバップ
ハードボイルドなアニメの中でも一番好きな作品。
あの天下の菅野よう子さんが音楽を手がける。
マクロスや、攻殻機動隊シリーズ等も手がける彼女の才能は計り知れない。いったいどれだけの音楽の幅を彼女は持ち合わせているのだろうか。
「Tank!」という主題歌はおそらく聴いたことがある人多いのではないだろうか？
まとめ
ゲーム、映画、アニメとサントラの話をしてきたが、ドラマのBGMもあったなと失念。
がしかしYKはドラマのBGMはほとんどチェックできていない。
昔からテレビを見ないせいか、テレビを持っていない生活だからか、、
これからも様々なサントラをチェックして学んでいきたいと思う。
オススメなどあれば是非コメント等で教えて頂けたら嬉しい。
今年はとにかく作品をたくさん出して
沢山の人の音楽に携わって行きたいと考えています。
読んでいただきありがとうございました！
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