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実家のご飯がマズすぎた。炊飯器の重要性

私は食に全く興味がない。
旅行をしても昼飯はマクドナルドで済ます
もちろん味の違いなんか分からない。

そんな食えたらええわ精神を持つ私だが
先週、実家に帰省したときに食べた
白米がマズすぎて衝撃をくらったのである

実家のお米は、
福井県に住むお婆ちゃんの持つ田んぼで
作られたコシヒカリである。

では、なぜマズかったのか。
それは炊飯器にある。

家電メーカーに勤務する私は
10万円越え高級機種の炊飯器で炊いた
ご飯をいただくことがある。
高級機種で炊いたご飯は
粒感、うまみ、甘味、弾力、粘り
どれを取っても一級品。

しかし、実家にある炊飯器は
マイコン式で安価な炊飯器である。
安価な炊飯器ではべちゃつきやえぐみが
もろに出ておりマズかった。

安い機種と高い機種でこんなにも
差が出てしまうのかと実感した。

炊飯器の寿命はだいたい6年。
しばらく変えないことを想定すると
10万円の高級機種を買うのも悪くない。

毎日とる食事だからこそ
美味しいく食べて欲しいし
満足度も数段上がる。
だからこそ炊飯器にはこだわってほいし。

ただ高級機種の味に慣れてしまうと
それより安い機種の味が食べれなくなる。

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