『防災ボトル』

警視庁ツイッターの

ある提案が反響を呼んでいます。

警視庁警備部災害対策課Twitterより

 

確かに、災害が起きた時

必ずしも家にいるとは限りません。

 

 

 

玄関や寝室に、

防災グッズは置いてあったけれど

外出先で災害が起きたら！？

 

 

 

みなさんは、

自宅以外で災害に遭遇する場合を想定していますか？

 

 

 

今回、警視庁警備部災害対策課では、

外出する歳に

気軽に持ち出しやすい防災グッズを

紹介してくれています。

 

 

 

 

 

その名は『防災ボトル』

 

 

 

 

 

100円ショップでよく見かける

500ミリリットルの透明ボトルです。

この中に、

自分が必要な、（普段使っているもの）

最小限のものを入れて持ち歩くのです。

 

 

 

参考として挙げられたその中身はというと、、、

ホイッスル
圧縮タオル
エチケット袋
ミニライト
ビニール袋
常備薬
絆創膏
アルコール消毒綿
羊羹
現金
防災バックのミニ版とも言えますね。

 

 

 

ボトルに詰め込むことで、

中身を取り出せばボトルをコップとして使用することもできます。

防水効果もありますね。

 

 

 

またボトルなので、

バックの中で見つけやすくすぐに取り出せる。

コンパクトに収納できます。

かばんやリュックサックに入れても気になりませんね。

 

 

 

『これなら私にもできる』

そう思った方、

いらっしゃるんではないでしょうか。

 

 

 

自宅に防災グッズを用意している方は

多いと思います。

 

がしかし！！

勤務先や通学路、移動中に災害が起こったら！？

 

 

 

そんなもしもの時にも

備えを万全にしておきたいものです。

 

 

 

持ち運びに便利な『防災ボトル』

サイズもいろいろな種類があります。

いざという時、自分には何が必要なのか。

自分だけの防災ボトル

是非カスタムしてみて下さいね。

 

 

 

自分の命は、自分で守るのです。

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