充実した1年にするための「やりたいことリスト」の作り方
みなさま、あけましておめでとうございます。
石川由弥子(ゆみこ)です。
三箇日があっという間にすぎ、わたしは今日が仕事始めです。
みなさんはどんなお正月を過ごしたでしょうか?
わたしは実家に帰って、すっかり気が抜けてしまいました。
どんなに歳を重ねても、どんなに遠くで生活していても、いつまでたっても親は子を心配するものだと言っていました。
深い愛情を持って育ててくれた両親には感謝ですね。
家族のありがたみと愛情の深さを改めて感じた年末年始でした。
今年も感謝をわずれずに、健やかに過ごしていきましょう!
さて、ゆるりと正月を過ごしたわたしには、毎年の恒例行事があります。
それは、やりたいことリストを100個書くこと。
やりたいことリストとは、毎年「これをするぞ〜」や「これを叶えるぞ〜」ということを箇条書きで書いたものです。
やりたいことリストを書くことで、「意識するようになる」のだと教えもらったので、わたしは毎年書いています。
今日は、わたしが毎年書いている、「やりたいことリスト」の書き方についてご紹介します。
「やりたいことリスト」を書くときのポイント
「こうなったらいいな」「ああなったらいいな」と頭の中に描いているだけだと忘れてしまいますが、手を動かして文字にアウトプットすることで意識の中に張り付くそうです。
やりたいことリストを書く時のポイントは3つあります。
ポイント①「具体的に書く」
ぼんやりした目標よりも、数字に落とした方が具体的に理想の状態が想像しやすいですよね。
「いつ」やるか、「どれくらい」なのか、「どの頻度でやるか」など、数字を使って、目標を具体的にすることが大切です。
ポイント②「叶ったつもりで書く」
これはどういうことかというと、「〇〇したい」ではなく「〇〇する」と書くということです。
叶ったつもりで書くと、「夢物語」ではなくやるべき「TODOリスト」のように脳が意識するそうです。
ポイント③「とにかく書く」
100個と聞くと、結構多いな…と思うのですが、小さいことも含めて書くと、あっという間に埋まってしまいます。
どうなりたいかを改めて具体化することで、どういう状態が自分にとっての最高なのかがわかりやすいです。
まとめ:今年も充実した1年に!
さて、今日はわたしの毎年恒例行事をお伝えしました。
「ただ紙に書くだけで叶うかよ〜」と思っていたひねくれゆみこも過去にはいましたが、数年前に「〇〇に住む!」と書いていたことが実際に叶っているので、願望の力は侮れないと思っています。
毎年やりたいことが変わる方もいれば、変わらない方もいます。
いいなと思っている状態が変わることもありますし、興味・関心が変わることも当然あります。
それは人間なのでそういうものだと受け入れながら、今の自分が「こうなりたい」と思っていることを書いていったら良いと思います!
たまに見返して、自分の理想に近づいているのかを確認すると面白いですよ。
わたしはワクワクしながらやりたいことリストを書いて、ワクワクしながら叶った自分を妄想しています!半年後の自分がとても楽しみです。
ぜひみなさんもやってみてください。
では、また〜
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