山本素子

限界を迎えた元OLです。 心理士からキャリアコーディネーターに転職し、持続性抑うつ障害…

山本素子

限界を迎えた元OLです。 心理士からキャリアコーディネーターに転職し、持続性抑うつ障害、適応障害になり休職からの退職(実質のクビ)をしました。 思ったことを書きなぐっていきます。

最近の記事

実家帰省療養

現在、私は埼玉県在住だ。 かねてよりお付き合いをしていたパートナーと同棲している。 埼玉県は良い。都心にもアクセスしやすく、こぢんまりとした公園もあり、心なしか空気の淀みもあまり感じない。 しかし、引っ越してからはまだ1年も経っていない。愛着は、正直まだない。 埼玉に来る前は、東京の板橋区で1人暮らしをしていた。 ここでは1年弱お世話になったし、刺激も多かった。しかしやはり、愛着はわかなかった。 関西から越してきて、ついに2年が経つも、戻りたいという気持ちが常にあった。

    • 軽装備で働きます

      昨年10月、私は適応障害と持続性抑うつ障害と診断され、11月中旬から休職をしていたが、会社から「求職は原則3か月までの為、これ以上休むのであれば退職となる」とのことで、今年2月に退職、はれて無職となった。 そして、社会との繋がりが無くなり、会社員という肩書もなくなり、 自分の存在意義がなくなり、パートナーと同居しているのに、 孤独感が増した。 スーパーや薬局などへの外出は出来るが、カフェでお茶するとか、リフレッシュで遊びに行くとか、そんな気力はなかった。 一方パートナー

      • 自己紹介

        色々な方の自己紹介記事を拝見させていただいた。 ひな形のようなものがあるのかなと思っていたが、 皆様各々の自己紹介記事を投稿されていた。 改めてnoteの自由さを感じる。 なので私も、自由に適当に自分を紹介させていただく。 自己紹介 名前:山本 素子(やまもと もとこ) 出身:近畿地方の田舎 趣味:なし(もともと観劇が趣味でしたが、コロナで機会が減り、それと共に熱量も冷めました) 性格:見栄っ張り、人見知り、天邪鬼、お山の大将タイプ 好きなもの:ビール(特にクラフトビール)

        • あやまりの多い人生

          「ありがとうって言って」 ここ数か月で、パートナーから1番言われる言葉になった。 私はこれまで、謝ることが多かった。 職場はもちろん、プライベートでもとにかく謝る。 なぜなら、謝ればなんとかなると、軽い考えがあるからだ。 しかしそれ以上に、もう口癖と言うか、自分を守る盾の役割として「謝る」を身に着けてきたような気もする。 謝る時は誤る時だ。つまり、間違えた時。 私にとって間違えるとは、例えば相手の期待に沿えなかった、相手の求める言葉を掛けられなかった、相手の機嫌を損ねてし

        実家帰省療養

          note

          noteに登録していたことをすっかり忘れてしまっていた。 今回、自分の気持ちを文章化するためのツールとしてnoteへ一大決心のつもりで新規登録をしようとすると、メールアドレスではじかれた。 記憶をたどると、以前、友人に勧められ登録をしていたことを思い出した。 ログインをすると『noteをはじめて3周年記念!』の文字と、よく分からないバッジに出迎えられ、「さっきの一大決心って…笑」となんだか自分に対して苦々しい気持ちになった。 noteに登録した当時は関西に住んでおり、滋