鼻から入るアレルゲンを守る活性炭マスク
hello! 夢kerAkko☆です。
32歳で遅延型食物アレルギーになったわたしが、
まえより健康になった10年間のはなし
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今回は、以前に一度登場した《活性炭マスク》
インスタのDMで、何度か質問をいただきました。
①活性炭マスクについて
②アレルギーになぜマスクなのか
この2点からお答えします。
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このマスク、わたしは《命のマスク》と命名しています。
アレルゲンを食べなくても、症状が出るのでマスクが必要なんです。
①の回答
活性炭マスクは通常のマスクとは異なります。
細かな微粒子をカットしやすいと言われています。
空気中に浮いている目に見えない物質から身を守れるのが活性炭マスク、
とわたしは理解しています。
時と場合によりますが、わたしには効果があるな、と思います。
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②の回答
マスクをつける理由は
(A)食物アレルギー(B)化学物質過敏症 (C) 羽毛など他のアレルギー
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(A)調理するときにマスクをします。
簡単に言うと、作る時、レンジで温めた時はマストです。食品から出る蒸気(湯気)が鼻から入るのを防ぎます。空中に浮いたアレルゲンはまず鼻から入ることが多いそうです。アレルゲンが浮遊するということですね。つまり熱々のときはアレルゲンに要注意。同じ食べ物でも、冷めた状態だと、その場に置いていても大丈夫なこともあります。
例:私はイーストや酵母のアレルギーです。娘の食パンを焼いたりするときは症状が出やすいです。マスクなしでは焼けません。逆に、冷めたパン、サンドイッチのような焼いてない食パンは、症状が出にくいです。
しかしながら、パンの場合はほかに乳・卵が入っていることも多いです。ですので、すべてのさめたパンがマスクなしOKではなく、バターやチーズの多く使っているパンやカスタードクリームのパンは冷めていても症状が出ます。同じ菓子パンでも、リビングでは大丈夫でも密室の車内では大変なことになることもあります。
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(B)は化学物質から身を守るためです。農薬や殺虫剤、香料、黄砂、PM2.5などです。これも匂いというよりは、何らかの浮遊する物質が鼻から入ることを防いでいます。
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(C)これは以前より、症状が軽いのですが、羽毛は一時期すさまじく悪かったです。これも目には見えないのですが、浮遊する羽毛の微粒子が鼻から入るのを防ぐためです。以前よりは軽いものの、私の住んでいる地域では冬はダウンジャケットの着用率が多いので、込み合った密室の場所は事前に対策していきます。
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他にもいろいろありますが、私の場合、アレルゲンが鼻から入ることで発症することが多いので、あらかじめ活性炭マスクをつけて防ぐことで、症状が軽減されます。
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ではまた次回。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
夢kerAkko☆(ユメーカーアッコ)
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♦インスタで、私が食べているもの・使っているものを紹介しています。アレルギーフリーの食品・低アレルギーメニューがほとんど食べられないわたしの常備おやつ・非常食などです。添加物なしなども多いので、ぜひご覧ください☆
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