徒然’ @うんこが大切だったとは普通の人では気づきません

… さすがですね、ビル・ゲイツさんは。

< 以下 引用 >  ■ ビル・ゲイツの鼻をクンクンさせた驚異の「消臭力」とは? ⇒ http://bit.ly/2fWmIc1 ■   ちょっと太めのガラス管に自分の鼻を押し当てているゲイツ。写真が掲載されたブログ記事のタイトルは「うんこのような匂いの香水」。いよいよゲイツも大富豪ならではの珍妙な趣味に走ったか──というとそうではない。実はこれ、発展途上国における伝染病に対する彼のひとつの答えなのだ。  ビル・ゲイツ財団の支援の下、フィルメニッヒはトイレの匂いをひどくさせている犯人──インドール、p-クレゾール、ジメチルトリスルフィド、酪酸をつきとめた。それをもとに彼らは便や古くなった尿のような匂いを化学的に合成することに成功した。つまり「うんこ香水」である。

… ビル・ゲイツ氏の関心のひとつに“健康・疾病予防”があります。

 エイズワクチンなどの研究開発に大きな寄付をしているのは以前から知られているし、最近では、日本の武田薬品にもポリオワクチン研究開発に寄付をしているようです。

 ビル・ゲイツ氏ほどの豊かな発想ができる人になると、“トイレの消臭剤(?)”にまで関心があるのですね。さすがに、目のつけどころが幅広い。[#トイレ消臭剤]

… 私も、子どもの頃から汲み取り式のトイレが嫌いでした。

 昔の田舎の汲み取り式トイレは下を見ると落ちそうで怖い。あの匂いも大嫌い。特に、夏場はすごい匂い。自分の家のトイレはまだしも、小学校のトイレなど入るのも嫌でした。

 なので、私は、条件さえ整えば“野グソ”をしたもの。もしかしたら、ゲイツ氏も“隠れ野グソファン”かもしれません。[#野グソ]

… 野グソは、妙に、気分爽快です。

 野グソが汲み取り式トイレより気分がいいのは当然ですが、水洗トイレよりもいい。ただし、誰もいなくて誰からも見られないところでしかできません。

 長期の山行(→ 縦走などの山登り)では、トイレは大きな課題。生理現象なので、みんな必ずしなければなりません。で、仕方なく野グソをすることになります。

 でも、山登りの仲間たちは野グソとは言いません。男性は“キジ撃ち”で、女性は“お花摘み”。彼らは、実は、野グソにまでオシャレに気を遣うのです。[#キジ撃ち][#お花摘み]

 私などは、キャンプ場にトイレの施設があっても野グソをしました。もちろん、穴を掘って、あとで埋めておくという最低限のエチケットはわきまえていましたが…

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