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手紙のようにnoteを書くと ~『愛をこめて』

【小さな挑戦を積み重ね「過去最高に幸せ!」を更新中】で、noteも小さな挑戦。

「よし!できた!」という気持ちで投稿できたことはない。スッキリしないけど、試行錯誤しながら投稿している。

以前より投稿数が増えているのは竹村俊助さんのnoteを読んで書けるようになったからだ。


手紙は大人になってからも書いていた。近況を伝えたり、なにか頂いたらすぐお礼の手紙を書いたり、バースデーカードを送ったり。お道具箱のような箱に便せんや封筒を入れ、思い立ったらすぐに書いていた。郵便局で切手をチェックするのも楽しみだった。

これを読んでから書きやすくなったのだが、悩みがひとつ。


手紙の終わりは『愛をこめて』が多い………noteでもするか?

(「お好きに」という声が聞こえる気がする)


これは亡くなった友人が影響している。
一緒にいるのが楽しくて自然と一緒にいた友人。交換日記をしていたこともあった。
離れて「元気かな?」と思うことはあっても連絡しなかった。SNSで友人の近況を知り、メールは友人から(夜中に「大好き!」と)連絡があったときにしていた。けど、その友人に気持を伝えることはしなかった。というより、亡くなって、失って、気持ちと言葉が溢れ、友人への気持ちを知った。亡くなって、ただただ気持ちを伝え続けてくれた友人に、感謝と申し訳なさと後悔。


この後悔から、手紙の終わりに『愛をこめて』と書くようになった。相手の健康と幸せを願って書く。

正直 noteも同じ気持ちだ。これもなにかの縁、読んでくれた人の健康と幸せを願っている。わたしの文が役立つかは別で、願っている。


『愛をこめて』………noteでもしちゃう?

(「好きにしろ」)

小さな挑戦!



愛をこめて、よもぎより





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