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日々思ったことなど

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記事一覧

生きててほしい。

大概の人は、悩みなんてないような顔をして暮らしてる。 だから、悩んでるのは自分だけだと思いがちで… 昔、辛いことがあっていつもの自分で居られなくて、もう自分は周りのみんなを楽しませることが出来ないんだと、友人達を遠ざけてた時、 ひとりの友達が言ってくれた言葉が、今でも心の同じ所に居る。 「笑わせなくていい、笑ってなくていい、そんなことを望んで一緒にいるんじゃないから」 ぶっきらぼうな言い方だったけど、それが余計にスーッと心に入ってきて、 上辺じゃなく、励ましでもな

浮気

私は彼氏の浮気を疑ったことがない。 歴代ずっと。 最近見かけた、プロ彼女の条件がどうとかいう記事があった。 プロ彼女というのは芸能界の中だけのことだと思っていたけど、そうじゃないらしい。 その中のひとつに「彼のことを信じている」というのがあった。 私がなぜ、彼氏の浮気を疑ったことがないか… 愛されてるという自信は、自惚れとか自信過剰とかそんなネガティブなことではない。 そこから相手も信頼を感じるし、面倒な駆け引きや騙す必要がなく、居心地は悪くない。 良いなんて

忘れない 慰めになってくれた 呟きたち

溢れ出す感情は下書きのまま

下書きはたくさん溜まってるけど、公開する気にならない。 見返してみると、自分が書いたとは思えない文章にちょっと驚いたりする。 書こうと思うとつまらないものになったり 溢れ出した時は想像を超えることがある。 今は、変な感じで溢れ出しているので、下書きのまま。

忘れる才能

大学の頃。 提出した論文に赤字で教授の感想が書かれていた。 「文章が巧すぎて腹が立つ」 みたいな内容だった。 これは決して褒めてるのではなく、教授なりの最大の批判だということは直ぐに理解した。 でも あの数百枚の論文を手書きで書き直す労力のことは忘れた。 しんどかったことは忘れるように出来ているのだ。

気がかりなこと

数年前に、毎日見させてもらっていたブログがあった。 パートナーと愛犬、愛猫との素敵な暮らしを画像と共に。 花や植物の手入れもマメで、美しく育て、観察記録のようでもあった。 使われる食器も高価だけどシンプルで、規則正しく美味しそうな食卓。 季節毎に、ファブリックも衣替えし 祭事も欠かさず 季節のお花も部屋中に ペットとの日常もその成長も ブログ主の人柄が溢れたブログは、楽しみのひとつだった。 …それが、ある日突然止まった。 それっきり。 親戚でも友人でもな

海外映画の邦題の付け方で先入観持ってしまうことがあるけど、 ネットニュースの見出しにも惑わされないようにしないとね。

誰の為に生きるか、誰の為に頑張るのか なんだか心が無になってきた。 みんな頑張ろ!

そこの自分を俯瞰で見てみると、ピントが合ってないことに気付いたり赤面するほど恥ずかしい自分がいるかもしれない

人は一旦ある一定の方へ思い込んでしまったらなかなか方向を変えられない。 庇いたくなる気持ちもそうだけど、批判する感情は尚更。 少しの批判的な感情が大きくなって、罰を与えたくなってくる心理。 間違いに気付き改心したとしても、覆水盆に返らずが如く、いくら誠意を持って謝っても許されない時代。寛容より、声の大きな正義が勝るのだから。 仲間を持つと更に火が点き、後には引けなくなってくる。 同調する意見でエンジンが掛かって、アドレナリンなのか何なのか何らかの物質が溢れ出てるとし

適温

紅茶は冷めるのが早く感じるのは気のせいか? 飲めるまで待つとあっという間に美味しい瞬間を逃している。 桜もあっという間の輝き、潔いくらいに未練無く散る。 見逃しちゃいけない 好機は あっという間。