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お片づけのプロがうちにやってきました

東京に移住したさっちゃん、お片づけ習慣化コンサルタントの西崎彩智さんから、「夕方空いてませんか〜?」。

最近、さっちゃん、2冊、本出してるんですよね。

ごはんの時間だったので、うちでお鍋をしました。

人が来ないと片づけのモチベーションあがらないので、外で食べるより家かな、と。

茅乃舎の鍋シリーズは簡単で美味しい。

胡麻鍋
これ、好きなんですよね。


ふろふき大根、力作です。


お片付けの生徒さんは、2000人を超えたのだそう。

6年前くらい、とあるパーティで声かけられ、台所のお片付けを依頼しました。自宅でおしゃべりしながら、片付けの仕事をスタートしたばかりだった彼女に「アヴァンティ」に出すことをお勧めした。即決で1ページ決定!
リスクを負うことに躊躇しないあの思い切りの良さが、起業家としての成功の秘訣だな。

インタビュー形式にしようと、カメラマンに素敵に撮ってもらって記事を書いた。

あれからだよね。みるみる生徒さんが増えて、大阪、東京と展開。コロナ禍では、オンラインで大成功。

「由香里さんのおかげです〜」と、いつも言ってくれるさっちゃん、小学館の書籍、「キッチン「から」片づけレバ、家は必ずキレイになる!」のあとがきには、私のことも書いてくれています。

すばる舎の「部屋がゴチャゴチャで、毎日ヘトヘトなんですが、二度と散らからない片づけのコツ、教えてください」では、片づけの極意は、以下の4ステップだそう。

  1. 環境を「可視化」する

  2. 「どんな暮らしをしたいか」をイメージする

  3. 必要なモノのみを残す

  4. 家族がよく使うモノの位置を決め、配置する

1の可視化では、部屋や引き出しの中の写真を撮って、片づけの成果も写真を撮るといいそうですよ。やってみよう!

片付けと料理でヘトヘトの私。

最後は、「私、お茶碗、洗ってく」とちゃっちゃと洗って食洗機に突っ込んで。5分くらいだったんじゃないかなあ。早業!!
鮮やかでした。


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