自分が書く文字で自分をコントロールする!!
日々、愚直に、自分自身を
成長させるために、
自分自身を鼓舞するブログ(第127弾)
【旧】負け組みサラリーマンの負け惜しみ
40才を過ぎて、このままではダメだ、
という抽象的で漠然とした不安感に襲われ、
現状を打破したい、
自分の未来を変えたい、
自分自身を変えたいと思い、
まずは自分自身の行動を変えようと
決意して始めたブログです。
「いま」から変化を起こすことで、
本当に未来が変化するのか、
僕自身が実験台になっています。
僕と同じように「未来」を変えたいと
思っている方の参考になれば嬉しいです。
精神論、ビジネスマインド、
読書情報、副業(複業)情報、
その他仕事に関する情報を
更新していきます。
【本日のブログのテーマ】
自分が書く文字で自分をコントロールする!!
【本文】
僕は日記を書いています。
ブログと同じような内容を
書くこともあれば、
日々の出来事を書くこともあります。
日記の内容は自由に、
思い付いたことを
どんどん書いています。
このブログにも書いていますが、
自分を変化させたい、
自分の未来を変えたい、
などということも日記に書いています。
僕は、自分を変えるために、
いろいろな行動を変えて
それを何とか継続しています。
その継続していることのひとつに、
「自分の書く文字」を変えること
があります。
簡単なことで、
自分の書く文字の中で、
客観的に自分の文字を見た時に、
他人はこの文字が
読めないのではないか、
と思われる文字を
誰が見ても読める文字に
変えようとしているのです。
この考えに至った経緯ですが、
もともと僕は小学生の頃に
習字を習っていました。
その経験もあり、
自分の文字に対して、
特に意識をしたことは
ありませんでした。
むしろ、字は上手い方ではないか
と思っていたくらいです。
それが、嫁から事あるごとに
僕の字を見て
「特徴的な字を書く」
「読めない」
などと言われることがありました。
今までそんなことを他人から
言われたことがなかったので、
改めて自分の書く文字を
振り返る機会を持つことができました。
まじまじと自分の文字を見ると、
確かに特徴的な文字に見えてきます。
この文字は他人が読むことが
できるのだろうか
と思われる文字も確かにありました。
僕がいま、意識しているのは
特に平仮名で、
「を」、
「て」、
「と」
小さい「つ」
などです。
これらの文字を日記で書くとき、
今までの癖で書いたときには
修正テープで消して、
誰でも読める字に都度書き直しています。
面倒で手間なのですが、
そうでもしないと
なかなか直らないだろう
と思ってそれを実行しています。
今まで何10年と繰り返し
書いてきた文字の癖を直すのですから、
なかなか根気のいる作業です。
日記を書いていると、
修正テープだらけです、、、苦笑
でも、無意識のうちに
誰でも読める字を書いている時が
少しずつ、少しずつ
増えてくるのです。
その時に些細なことかもしれませんが、
「自分は変わってきている」
「自分は変化することができてきた」
と自己満足的に思っています。
自分の文字を変えるなど、
他の人から見れば、
大したことでは無いですし、
それをしたところで
収入が増えるわけでもないです。
でも、「文字は人なり」
という言葉があります。
その人の書く文字は、
その人の人格や
持っている教養までをも表す、
という意味の言葉です。
僕は、
確かに「文字は人なり」だ
と思っています。
さらには、
文字を変化させることで、
人も変えられるのではないか
と思ったりもしています。
日記を読み返していても、
気持ちが荒れているようなときは、
書いている文字も荒れています。
気持ちが落ち着いているときは、
文字も落ち着いていて
安定した文字になっています。
いつも落ち着いて安定した
誰からも読める字を書くことで、
自分の気持ちを落ち着けたり、
安定させたりできるかもしれません。
そういう文字を書くことで、
自分の精神状態を
コントロールできるかもしれません。
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