台北でのんびり
旅行5日目、台北は3日目です。
朝から昨日朝市で買ったマンゴーを食べ(甘くて美味しかった...)11時から開く豚足屋さんに開店すぐに入れるように行く。
と思ったらもう店前は人だかり...遅かったかと思いきやみんな外帯(持ち帰りのお客)で内用(店内で食べる)場合は待ち時間なく入れました。
でもすぐに満席になっていたから丁度良かったのかも。
三種頼んだけど味は一緒。まあそりゃそうか。
トゥルンとした食感と濃すぎない味で美味。
ビールと一緒にいただきましたが、2人でこの量はちょっと物足りないね、と近くの雞肉飯屋さんに移動。
ここはセットオンリーで雞肉飯+卵(半熟目玉焼きか煮卵)とおかず3つ。茄子炒め食べたかったのに今日はない、と。残念。
台北だとどこでもそうだけど、いわゆる庶民的なお店だと、おばちゃんが「日本人⁈」て聴いてきて容赦なく日本語の注文表を突きつけてくる。前はそんなに日本人に慣れてなかったような気もするけど、日本人の行動範囲が広がった、てことかしら。
お腹も膨れたので迪化街へ移動。
ここは古い街並みが良いのだけど、雨だからか観光客もそんなにいなかった。
でも永楽市場だけは現地の人でいっぱい。
特に買うものもなく、カルフールへ行ってまた麺とか買い物。一旦ホテルへ帰る。
一休みして温泉に。有名な北投ではなく、紗帽山温泉へ。こっちは日本と同様、男女別で水着着用なしで入れて露天風呂あり。捷運とバスを乗り継いで、バスは山道をグイグイ上がって行く。
温泉の説明書きを読んでみたらここの温泉は秋田の玉川温泉と同じ成分のラジウム温泉で、玉川温泉は湯治場として半年先まで予約がいっぱいで、余命3ヶ月とか半年とかの癌患者にも効果があったらしいから、同じ成分なのでこの温泉も同じ効能があります、ラジウム成分が皮膚から直接吸収されて細胞に働きかけます、とか書いてあったけどほんまかいな。
温泉入りすぎで少々ぐったりしながら士林夜市へ。
雨だからか人は少なく拍子抜け。
士林市場地下の美食区は工事中でした。
そこでご飯食べようと思ってたのでさてどうしよう。鉄板焼き食べたい...
士林慈諴宮の前ではカラオケ大会が繰り広げられ、おじいちゃんが「森の石松」歌ってました。司会の尾根遺産込みで面白い...
お腹すいたのでとにかく近場の牛排店へ。
なぜか店員さんがタンクトップ制服というマッチョなお店。
ビールが置いてなかったのて外に買いに行っていい?と聞いたらサムアップしてOK!と言ってくれました。
人出もそんなにないし、お腹満たされちゃったので、そのままホテルに帰りました。
そう言えば台湾は中国ほどQR決済が浸透しておらず、韓国ほどクレカ社会でもないので結構現金使いました。現地のQR決済アプリもあるけど台湾の電話番号がないと登録できないのでSIMを買っている以外は使えない。
でもLINEは浸透してるので、LINE Payは使えました。
コンビニでは全部LINE Payで済ませました。
スーパーとかだと、タッチ決済も対応してくれるみたい。タッチ決済は「感應」というそうな。
日本語はカタカナでそれなりの言葉使うけど中華圏は必ず漢字に変換するよね。どちらも一長一短だと思うけど面白いな。
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