【デザインのドリルなど】GW中に取り組んだこと・作ったもの(220429-220508)
ふだんは主にWeb系のお仕事をしています。
お仕事の範囲と可能性を拡げていきたいため、UIデザイン・Webデザインのスキルアップに取り組んでいます。
今回はゴールデンウィーク期間中に取り組んだことをまとめました。
出勤
2・6日は出社し、1日10hほど仕事をしました。
フライヤーデザインやワイヤーフレームの修正、コーディングなど色々やっていたらあっという間に夜でした。
Daily UI Challenge
9課題分のワイヤーフレームを作成しました。
・037 : Weather
・043 : Food / Drink Menu
・044 : Favorites
・028 : Contact us
・082 : Form
・048 : Coming Soon
・026 : Subscribe
・009 : Music Player
・053 : Header Navigation
Instagramには、Concept Appでのスケッチや作成途中のワイヤーフレームも載せています。
『デザインのドリル』 トレース
トータル16課題に取り組みました。
計画よりは多く進められましたが、休み中に完遂できなかったのが悔しいです。
ただあと少しでステップ2の模写を始められるのがとても楽しみです。2冊目は1冊目をボロボロに使い倒すまでまだおあずけです(kindleですが)。
Webトレース (未完)
先に『デザインのドリル』を完遂させよう作戦に切り替えたため、今回Webトレースは29日のみ行いました。
さて5月20日までにあと8枚ノルマだ。
Pinterest 158件
Pinterestでデザイン関連のピンを158件ボードに保存しました。
このまま続けていけば、デザインのあるあるパターンが分かってきて引き出しが増やせそうです。続けます。
読んだ本
・『融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論』
・『勝てるデザイン』
・『UIデザイン必携』
・『シャネル哲学』(映画を観たため)
・『藤田嗣治 異邦人の生涯』
Foujitaの本は1年前くらいに買い、それから何度も何度も繰り返し読んでいます。特に修行時代までの部分が好きで、今回の連休でも疲れて手が動かない時のガソリンとして繰り返し繰り返し読みました。
観た映画
・"Coco Avant Chanel" × 2回
・"At Eternity's Gate" 「永遠の門 ゴッホの見た未来」
・"The Professor and the Madman"
・"A Star Is Born"
ものを作る人・仕事に夢中で全力投球する人・言葉についての映画を好んでよく観ています。
体調管理
膀胱炎が治ったばかり・PCに向かう時間が長いので、徹底して以下を心がけました。
・とにかく果物と野菜と水
・昼食は食べない(いつも通り)
・コーヒーは飲まない
・お酒も極力飲まない、飲むなら夕食時にワイン1杯だけ
…にも関わらず風邪をひきかけました。早めに昼寝・喉ケアをしたおかげですぐに治りましたが、まだまだ全然コントロールできていないなあと反省。
次フェーズ課題の計画
今自分に課しているノルマを終えた後、次フェーズでやることをMoleskineに書き出しました。
・『勝てるデザイン』の巻末課題
・Figmaマスター
・アプリデザイン大物(コンセプト〜プロトタイプ)
・Daily UIにアニメーションをつける
・Pinterestで作った141ボードの整理 などなど…
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遊びに行ってGWを満喫されている方々の姿を見て、「一体私は何してんねやろ」と度々虚しくなっていました。
好きなことをやっているとはいえ、やはり毎日ノルマ分の量を作るのは苦しい。自分から苦しみに行ってる自分がたまに本当に笑えました。
3年後のことなんか難しいこと考えないで、全部投げ出して、今日の楽しさだけを考えて遊びに出てしまえば楽だというのに。
しかし3年後の理想と比べて今の自分に足りないものときちんと向き合って、やると決めたことを (Webトレースだけ予定変更しましたが) 手を抜かずやりきったんだ、楽なほうに逃げないで本当によかった、と今は心から思っています。
今回取り組んだことは特に何にもつながらないかもしれません。客観的に見れば全く上達していないかもしれません。しかしやりきったプロセスは間違いなく自分の経験に蓄積されました。
また同じようにGWなど関係なしに鍛錬を続ける方々の発信が大変励みになりました。
周りにはいなくても世界にはたくさん同じような方がたくさんいらっしゃるんだと、胸がぶわっと湧きました。私の選択に確信が持つことができ、しかし量は全然まだまだ甘いことを知りました。
連休が終わった後も、休日平日関係なくデザイン筋トレを続けます。
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