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姪っ子を訪ねて400キロの旅
わたしは四姉妹で、いとこも女子ばっかりの環境で育ちました。
一方、わたしたち四姉妹の子どものうち、女子はひとり。
ほぼ男子の環境の中、待望の女子がやってきました。
高校野球風にお伝えすると、19年ぶり2回目です。
夏休みのうちなら、子どもたちも一緒に会いに行ける!
ということで、片道200キロの旅に出ました。
着いたのは午後1時を過ぎたころでした。
部屋に入ると、なんかちっちゃくてかわいいやつが!!
小さく生まれたので、ほんとにちっちゃくてかわいさマシマシでした。
赤ちゃんって、ずっと見てても飽きないのはなんでだろう。
ゲップが出ないとか、お通じが不安定とか、聞いたこととちょっと違うと心配になったことを思い出しました。
うちの子たちにもこんなころがあったんだよなぁと、子育てあるあるの感想を抱いたのでした。
産後の妹を労うつもりで訪ねたのですが、短時間かつ子連れの滞在では返って気を遣わせてしまいました。
少しでも負担がなくなればと、おかずの作り置きをして、ひとりのときは簡単に食べられるものを置いて来ました。
1週間くらいお世話に行ってあげたいけれど、時間の余裕がなくて叶わず残念。
こういうときは、近くにいるといいのになと思います。
こういうときに何をしてあげたら喜ばれるのかピンとこなくて、これでよかったのかなぁと反省しながら帰りました。
子育てに正解なんてなくて、人それぞれ。
親子が心地よく過ごせるといいなぁと思いました。
次に会うときは、どんなふうになってるのか楽しみです。
それにしても、新生児のふわふわクタクタの感じ。
かわいかったなぁ。
「好き」で満たす暮らしを目指しています。