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「書くこと」へのこだわりの変化

今日一番楽しかったこと。
それは「ログ取り」でした。
本に書いてあったことを思い出して、職場にいる間にやったことを書き出してみたんです。

ただ、やったことを書き出すだけのことが何で楽しいんだろう?
しばらく続けると、アンテナに引っかかる何かが見えてくると本には書いてありました。
何が見えるのか楽しみなのかもしれません。

1日の動きを書き出すのが本来の方法です。
それをあえて仕事のときだけに絞ったのは理由があります。
1つは仕事をしてる間の自分を理解するため。
そしてもう1つ、次の日のリマインドを作るためです。

タスクがあふれて何も手に付かなくなる日があります。
TO DOリストが整理されていたら、そういう日が減るかもしれないと思ったんです。
自分に合うか分からないし、お試しで1週間くらいやってみます。

この数か月「書くこと」にこだわってきました。
最初は「書くこと」を仕事にできたらと考えていたけど、今は違うところに向いています。
仕事にするのはもう少し先の話でいいと思うようになりました。
まずは、書いて整理ができるようになりたい。
好きなものは何か、嫌いなものは何か、何があれば安心するのか。
そういうことが漠然としたままでは、よい文章は書けないし、時間を割いてまで誰かにお伝えしたいことなんて見えてこないと分かりました。
すごい進歩。

ずっと苦手だった取捨選択も楽しくなりつつあります。
「この先使うかも」じゃなくて「今、使うかどうか」で選べるようになってきました。
減らすというよりは、選び直す気持ちで考えるといいみたいです。

生きづらい世の中だと嘆くより、心地よく過ごせる方法を探す。
そういうふうに考えるようになったことが、本当にすごいことなんです。
今さら成長してて、えらいな。わたし。

「好き」で満たす暮らしを目指しています。