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サステナブルな生活を考える

よく耳にするけど、どんな生活?と思って調べてみました。
そうか、SDGsにも関わることだったんだ!
大雑把に整理すると、地球にやさしい生活ってことだろうか?合ってますか?

環境のこと、人権のこと、貧困のこと。
全く知らないわけではないけど、全部知るのはつらいから見て見ぬふりをしている部分もあります。

気にかけてはいても、徹底できていないのはプラスチック製品のことと、車の排ガスのこと。
遥か遠くの海を、プラスチックが汚しているらしい。
異常気象の原因のひとつらしい。
プラスチックごみをなるべく出さないように工夫したり、車の移動は極力控えるようにしたり、環境に配慮して暮らしている人たちがいます。

親が子どもに残してあげたいのは、衣食住に困らない暮らしだと思うのだけど、衣食住に困らないようにするためには何だろう?

いろいろ考えていくと、最終たどり着いたのは「自然を守ること」でした。
自然を守る、地球の環境に配慮しなければ、異常気象はひどくなる一方です。
環境が壊れると、食料問題にも関わります。

今、わたしは不自由なく暮らせているけど、20年後の子どもたちの暮らしはどうだろう?
40年後、孫世代の暮らしはどうだろう?

20年前と比べて、生まれ育った場所の緑が減っています。
このまま減り続ければ次の世代に良い環境を残せません。
自分が不自由なく暮らせてるからと通り過ぎていてはいけないことです。
「ひとりがんばったところで」と思ってしまうけど、そういうことじゃない。
みんながどうとかじゃなくて、自分がどうしていきたいのか、もっとよく考えなくてはいけないと思いました。

プラスチックを減らす暮らしをしている人のブログやnoteを読んでいると、一気になくすことは難しいようです。
何より、プラスチックが使われているものは安価ものが多いので、避けることで出費がかさむことも考えられます。
できる範囲で少しずつ、まずは買う前に気にするところから始めようと思います。
買わないで済むなら、その方法を考えます。

たとえば、お菓子は買わずに手作りすれば、パッケージのプラスチックは減らせるかもしれません。
お茶はペットボトル入りのものを買い溜めしていますが、ちゃんと沸かしてポットに入れておくほうがサステナブルな気がします。

車のことも気にしています。
夫婦共に車に関わる仕事をしているし、何より車が好きです。
車がないと不便な地域でもあります。
今、車がなくなってしまったら生活が立ち行かなくなります。
こちらもすぐにはなくせません。
できる範囲で環境のことを考えて乗りたいです。

最終的に、自給自足で暮らせたら一番いいですね。
「ひとり農業」みたいな暮らしが憧れです。
仕事はテレワークでも成り立つようなクリエイティブな仕事ができたら最高です。

それじゃあ、また明日。


「好き」で満たす暮らしを目指しています。