手を伸ばせばすぐ届くところにあるものを、一歩踏み出すために遠ざけるなんてことは、苦しくてできないだろうなあと思った。いつか離れてよかったと思うときがくると、わかっていたとしても。

「好き」で満たす暮らしを目指しています。