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Atsueigoからの提案 40代後半からの学び

最近は、学び方も学ぶ内容もインターネット上に溢れている。一般教養レベルでよければ、学校に通う必要性を感じない。経営に苦しんでいる大学が多いというのも頷ける。語学学習についてもさまざまなサイトがあって、学習の進め方から実際の表現等まで、参考になるものがたくさんある。たくさんのサイトの中で、Atsueigoはわかりやすくてよく利用するサイトだ。

先日、AtsueigoからEnglish Learning Workshop なるものが送られてきた。おそらくこれ自体は有料の講座への導入的な意味合いが強いのだろうけれども、彼の示す英語学習の体系はいつも興味深いので、無料の部分だけを視聴してみた。Atsueigoからの提案によると、発音→文法→語彙の順に勉強をしていく方が良いという。なぜなら、発音や文法の知識はある程度限られているし、最初に習得してしまえばずっと使っていけるからということだった。なるほど。確かに私は中学生の時、発音だけは熱心にやっていたので、いまだに褒められることが多い。一方で文法はそもそも苦手な上に英語の学習から逃げてきたため、いまだによくわかっていない。英語で話そうとすると主語→動詞……と続く英語の文章が咄嗟には構築できないほどだ。私の最大の弱みはここにあると思う。

そこで、Atsueigoのおすすめに従い、大嫌いな文法をもう一度最初から勉強してみようかと思う。手元にある文法書はケンブリッジのものだけなので、まずはこれをやり直してみようと思う。

以前、フランス語を勉強している人のブログを見ていたら、文法書だけは母語で書かれたものを使った方が良いという持論を展開されていた。日本語で書かれた文法書で良いものがあれば模索してみるのも良いかもしれない。もし良いものが見つかれば、こちらに書こうと思う。




※タイトルにイラストを使わせてもらったasamikooo035さん。イラストそのものも気に入ったが、添えられたこの言葉にもググッときた。自分の作品が自分の意図しない目的に使われるのは私も嫌だと思う。とても共感できる。

基本的にnoteクリエイターさんならどなたでもご自由に使ってほしいのですが、「あなたも稼げます!」といった情報商材まがいの記事に使われるのはいい気がしないのでやめてほしいです。

asamikooo035さんの作品に添えられたコメント


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