偏差値50代の私が難関大学の指定校推薦の枠を勝ち取った方法!!

皆さん、こんにちは!
全国偏差値50代で難関私立大学の指定校推薦の枠をもらうことができた私が、その指定校推薦の取り方について解説していきたいと思います。

最初に、皆さんは指定校推薦はどうゆうものなのか知っていますか?

大学入試は大きく分けて3つあり、一般選抜、学校推薦型選抜、総合選抜となっています。

指定校推薦は、学校推薦選抜の中のものです。大学が高校の実績に応じて指定するため、自分の高校が指定されていなければどんなに優秀でも出願することはできません。また、募集される人数も指定されており、その高校で校内での選考を通過しなければいけません。

指定校推薦のメリットは3つあります。

1つ目は、推薦枠を校内選考を通過しもらうことができれば、ほとんどの確率で合格することができるところです。
指定校推薦は、大学と高校の信頼関係によって成り立っているものなので、よほどのことがない限り落ちることはありません。

2つ目は、自分の実力以上の大学に進学することができるということです。指定校推薦での試験は、面接や小論文が多く、勉強での試験がないからです。

3つ目は、早く大学受験が終わらせることができるところです。ほとんどの大学では、11月から12月におわります。


このようなたくさんのメリットのある指定校推薦。その枠の取り方について、このnoteでは解説していきたいと思います。

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