久保田祐子(「チャーリー・ワッツ公認評伝」「アンダー・ゼア・サム」訳者/aka忽那)

久保田祐子(「チャーリー・ワッツ公認評伝」「アンダー・ゼア・サム」訳者/aka忽那)

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Under Their Thumb          - Revisited May, 2024

ローリング・ストーンズを追い続けた日々を綴った、腹を抱え、ときに胸を締めつけられる青春ノンフィクション『アンダー・ゼア・サム』。その舞台を訪ねた2024年の旅を、24枚の写真と文章で綴ります。 ちなみに、『アンダー・ゼア・サム』はこちら ☟ [1] 2024年5月22日、ついに訳書『アンダー・ゼア・サム』の著者ビル・ジャーマンくんとマンハッタンでご対面したのは既にフェイスブックなどでご報告した通りだ。落ち合ったのは西79丁目の駅を出たところ。83年9月28日にも、ファンジン

    • ポイントは歌じゃなくて歌い手    byビル・ジャーマン

       「ブラウン・シュガー」にBLM?  ストーンズのツアー開始を目前に、バンドを見つめ続けて半世紀の作家ビル・ジャーマンくんが4月初旬にアップしていた長文記事。改めてFBで紹介してくれています。 https://www.facebook.com/photo?fbid=8285326174827243&set=a.652964838063453 なので、本人の了承を得て訳しました。久保田がnoteにアップする初めての記事となります。  実はこの見解、2021年ディッセンバーの時