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【7月29日まで無料モニター募集】コーチングセッションの風景
2024年2月からMindset Coaching Academyでコーチングを学び始め、学習も佳境に入ってきました。
このnoteでは
「興味はあるけど、コーチングってどんなものなの?」という方
モニターセッションにお申し込みいただいた方
に向けて、セッション中の心象風景を描きながらコーチングで使われる言葉や概念についてお伝えします。カウンセリングとも壁打ちとも違う、パワフルなコーチング
はじめてのセッション
徐々に予約が埋まり、とうとう初セッション。
当日は日中から落ち着かなくて休憩時間にフォームの回答を見直したり、どんな質問をしたら気兼ねなく話してもらえるかなとシミュレーションしたり。開始2時間前にご飯を食べることを忘れていたので近所のファミレスでお腹を満たした。
これまでの経験から、初めての人と会う不安は会うまでが最高潮なことはわかっているはずなのに、こんな人だったらどうしようかな、こんな返答が
目に見えないものを現実世界に捻り出す
フルバージョンのモニターセッションが始まった。
バタバタとアカデミーのMessengerグループが動きはじめ、クライアントのリクルーティングが進んでいる。
今回は初対面の同性が対象で、同期の知り合いとも入れ替えしながら自分のところに応援したい人を集めて行く感じ。たまたま私の周りにいる人と相性が良さそうな同期から連絡があって夜短いおしゃべりをした。
働いてきた場所は全然違うのに、過去心を奪われた
さすがに疲れてきたけど今週ラスト1日頑張ろう〜夜は映画館に行くぞ
一発で相手の表情が無邪気な子どもみたいに変化したときはうまいこといってるサインなんだよな。大事な感覚な気がする。
レキシの「狩りから稲作へ」と車のワイパーのリズムがぴったりで快感だった
身体がバランスを取ろうとしている
7月に入ってから環境が変わり、目の前のことを捌くことに精一杯になっていた。
肩書きが立派だから必ずしも責任が大きいというわけでもなくて、これは会社の文化による。結果的に今果たすべき責任の方がずいぶん大きく感じるが、思いのほかネガティブでもない。会社からも自分からもお手並み拝見、と言われている感じ。
今後の誰かの思いや感情を現実世界に捻り出す仕事をするなら、今一番時間を使っている仕事で成果を出せ