処方権論争にﾜｲが思うこと😙

処方権論争にﾜｲが思うこと😙について
電車の移動時間で暇なので書いてみます

現在 Twitter界隈では「処方権」について議論が頻繁に賑わっているかと思います

「処方権」の裁量権については各々の思考に明確な定義が異なる為意見に相違があると思います

結論 ﾜｲはどっちでもいいと思ってます

権利が導入されれば それに伴う環境変化に適応して生き残りますし 権利が棄却されても今まで通り目の前の仕事に向き合うだけです

今回の処方権についての議案を考え世の中に発信することは どちらかといえば賛成です。刺激的で

しかしTwitterを見ると 否定的 冷めた目線で見ている方が多いのは客観的に見て事実かと思います　

薬剤師としてはﾌﾟﾗｽになる可能性のある権利をなぜ自ら否定しに行くのかを考えて見ました

■今回の処方権の普及の仕方を恋愛に例えてみます

薬剤師が処方権を得る＝〇〇ちゃん(以下A子ちゃん)と交際する

に例えると分かりやすいかと思います

A子ちゃんと交際したいのであれば

□本人と徐々に仲良くなる
□A子ちゃんの好きな食べ物や趣味を調べる
□A子ちゃんの友人から固めていく　
□下手にでて印象を良くしていく
□まず1回ﾃﾞｰﾄに誘ってみる 反応がよければ2回目
□自分の強みや弱みも話してみる 

などを考えながら距離を詰めると思います

それをいきなりﾍﾞｯﾄに押し倒して前戯なしで挿入

僕と付き合うとこんなに良いことがあるんだ!!

なんでわかってくれないんだと!!主張しても

A子さんは引いてしまいますし A子さんの周りの友人や家族も「うわぁ」と一歩引くでしょう

A子ちゃん嫌がってたよ….との意見も論破でねじ伏せ
(僕と付き合った方が良いに決まっている)

本来であれば賛同を得られるﾃｰﾏにも関わらず権利を発信する周りの同業者も何を急に押し倒してるんだよ….と思うかもしれません

例外的として)

ｽｰﾊﾟｰ高身長ｲｹﾒﾝ(例えるなら界隈での権威者 有識者)が発信していれば押し倒しも手かもしまれせんがね

以下は発起人の引用した文章

＜今回の「処方権」の定義＞
疑義照会簡素化〜零売〜独立型まで
ｸﾞﾗﾃﾞｰｼｮﾝのあるものを範囲としています。

疑義照会簡素化→全薬剤師
独立型処方権→上位層薬剤師
高度になるにつれ
満たすべき薬剤師の条件を厳しくする
というｲﾒｰｼﾞだそうです

「ここだけを見ると薬剤師が反対する理由は非常に少ないように思います」

しかし行き過ぎた愛が時空を捻じ曲げてしまっていますね

勿体ないと思います

正しい順序や地固をすればA子ちゃんと付き合えると思ってます

その方がA子ちゃんも薬剤師も周りの人も三方ﾖｼになるかもしれません

今一度どうしたら交際できるのかを皆で考えるきっかけになれば良いと思います(?)😙

ﾜｲなら医師に媚びて疑義照会の簡略化で医師の貴重な時間を奪わなくて済むの1点攻めで突破します

反対する医師はいないでしょう

そうやって少しずつ時間をかけて実績を作って薬剤師の価値を高めて制度を変えていくのがお付き合いの秘訣(?)

(おわり)