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僕がランニングを楽しく続けるために使っているiOSアプリ

ランニングを楽しく続けられている理由

2020年3月から在宅勤務になりました。現在もこれからも続く予定です。通勤時間がなくなり、日常的に身体を動かす機会が減りました。

マラソンはというと、2月16日に出場した青梅マラソンを最後に、エントリーしていた大会が中止になりました。ただ、ランニングは続けています。2020年は月100kmを目標に走っており、1〜6月は達成できました。マラソン大会がなくなっても月100km走る習慣が続いているのはスマホのアプリを活用しているからです。僕が使っているのはAppleのiPhone SE (第2世代) なので、iOSアプリを使っています。

前置きが長くなりましたが、僕がランニングをするときに利用しているiOSアプリをご紹介します。

Garmin Connect

僕が使用しているGPSスマートウォッチ、GarminのForeAthlete 245と連携するアプリです。走行記録を取り込んで分析結果を見る用途が主です。僕はランニングのときはもちろん、普段から身に付けています。そのため、歩数や睡眠時間も記録・取り込むことができるため、より多面的に自分の健康を把握することができます。取り込んだデータの統計情報が計算されるため、1回、1ヶ月、1年でどれだけ走ったのかを見ることができます。

Nike Run Club

Nikeが開発しているランニング用のアプリケーションです。このアプリ単体でも、ランニングの計測とデータの閲覧ができます。僕はGarmin Connectと連携し、ForeAthlete 245で記録したデータをこのアプリに取り込んでいます。このアプリでは走行記録をフレームとして写真と合成できます。Garmin Connectでも同じようなことができますが、Nike Run Clubの方のデザインが好みです。

Instagram

言わずと知れた写真や動画を共有できるSNSです。Nike Run Clubで写真と合成した走行記録を投稿しています。マラソン大会を完走した記録はもちろん、普段のランニング、仲間と一緒に走ったことを記録しています。ハッシュタグや位置情報を付加することによって、ラン仲間と繋がることができます。僕はもともと記録するのが好きですし、さらにいいねやコメントがつくことでモチベーションを維持することができています。

Strava

ランニングやサイクリングの記録ができるアプリです。このアプリ単体でもランニングの記録ができます。僕はGamin Connectの記録を取り込んでいます。Stravaはコミュニティの機能もあり、友達を作ったり、グループに所属できるようです。(僕はこの機能をあまり活用していません)

Runtrip

ランナー専用のSNSです。僕が利用している機能は2つです。1つはInstagramのような写真投稿機能です。もう1つはランニングコースの共有機能です。コースの情報はStravaから取り込むことができます。近所のコースや旅ランをしたときの記録を投稿しました。また、新たなランニングコースを発見したり、旅ランを計画するときに活用しています。

TATTA

GPS連動トレーニングアプリです。それだけ聞くとGarmin ConnectやStravaと機能が重複しているように思えます。TATTAの特長はRUNNETと連携して、オンラインマラソン参加することができることです。最近はいろいろなオンラインマラソンが開催されているようです。僕はTATTAを使って、週末ひとりTATTAマラソンのハーフの部を完走しました。

最後に

新しい生活スタイルに移り変わるように、ランニングのスタイルも新しくなっていているようです。形が変わっても、健康のために走り続けること、ランニングを通して仲間を作ること、ランニングを楽しむことは変わらない気がします。これからもiOSアプリを使って、自分らしいランニングを続けていきましょう。


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