見出し画像

Teams 課題機能【音読の練習(Reading Progress)】を活用した、小学2年国語科音読課題の実践

小学校教諭にとっての悩みの一つが、音読練習の課題。

よくあるのが、音読カードを作製し、家庭での宿題で取り組み(親御さんに聞いてもらう)、翌日担任へ提出する流れ。

ただ、やり忘れたり、親御さんが聞いてくれなかったり(忙しい場合もある…)、面倒でやってこなかったり(特に高学年)…。

そして、ちゃんと読めているか教員が確認する際も、クラス30名以上を確認するには時間がかかり…。

それが、Teamsに実装された【Reading Progress】により、AIの客観的評価も入れられるようになった。

持ち帰りがまだ常態化していなかったため、校内のみの取り組みであったが、子どもたちの意欲も高まっていけば、端末持ち帰りが常態化した時に、宿題の与え方をデジタルに変えていくのもよいと思う。

実践の詳細は、以下のリンクよりご覧ください。

Teams 課題機能【音読の練習(Reading Progress)】を活用した、小学2年国語科音読課題の実践 (office.com)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?