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連作短歌「あたりまえ」

まだ思い出したことない思い出はきっと思い出とは呼ばないよ

削られて無になるまでのさまざまな途中がならぶ彫刻の森

ここぞというタイミングにて大胆な比喩を言ったらみんな無視した


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