連作短歌「泡に泡」 32 窪田悠希 2021年8月24日 16:41 すれちがうひとの視界にいるぼくとぴったり同じ歩幅であるく夏の花わさわさ揺れる線路沿い、あるいは繫いだ手の絡み合い売る本を鞄に詰めて真夏日の街の暗さは川沿いの色 ダウンロード copy #短歌 #現代短歌 32 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート