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連作短歌「もういない」

昼と夜が逆転しすぎて早起きをした人みたいに食べるトースト

鮮やかに心に残った一文がどこにもなくてページをめくる

飽きさせない魅力がぼくに無かったということなのでしょう花曇り

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