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文章は書いちゃダメな理由

ちょっとしたコツで、
スルスルと読者に文章を読ませるコツを話す。


僕もね。 最初は長くてかったるい文章だった。
それで誰にも読んでもらえない。

読んでもらえないって、 文章にしたら死と同じ。

だから、どうすれば読んでもらえるか。
メチャクチャ調べた。 読みやすいポストを書いてる人。
その人のポストを調べまくった。

結果、ビジョンが見えてきた。


結論から言うと


文章は書かない


これ。

……意味分からない? 大丈夫。
これから説明していく。


文章書いてると


「読者に伝わるようにしないと!」
「分かりやすく、具体的に!」

その考えは間違ってない。
むしろ正しい。

けれど、あれもこれもな文章。
長いんだよ。ムダに。

ムダに長いから、 途中で読む気失せる。

正確に言えば、長くて疲れる。


疲れるってストレス。
日常で疲れてるのに、 余計に疲れなくちゃいけない?

だから、極力言葉をカットすると良い。
自分で読み返して

「なんか読むのメンドイ……」
「表現被ってない?」

って思ったら、容赦なくカットしていい。


だから、余計なことは書かない。
ムダに書かない。 これが極意。


いろいろ飾り付けたいと思うかもしれない。
パーティだって、飾りが豪華だと楽しそうだし。


でも、文章に飾りは必要ない。


心理学に


無闇に装飾品を付ける人は、自信がない証


ってある。
自分の中身に自信が無いから、 アクセサリーつけまくって、
弱い自分を隠そうとしてる。 そういう心理。

他にも、髪を染めるのも同じ心理らしい。


実際、まえに僕が会った詐欺師。
渋谷だったっけ?
ビジネス教えてやるって、会いにいった。

で、その人の特徴が


・金髪 ・腕輪とかチェーンつけまくり
・指輪を2つ3つ付けてた
・腕時計はムダにゴツイ


って感じ。
金持ちアピールだったのかもしれない。

でも、本当の金持ちは違う。

例えばソフトバンクの孫正義さん。
実業家のホリエモン。

アクセサリーをジャラジャラ付けてない。
服装もシンプル。 ホリエモン至ってはTシャツだし。

たぶん、自信があるんだろうね。
中身で勝負して勝てる自信が。


で、その詐欺師だけど。
会話はありきたり。
怪しいと思って逃げた。


後日、その人の被害に遭った人を見つけた。
50万騙されたんだって。


要はね。


自信が無いから、
あれこれ着飾ろうとする。
弱い自分を隠そうとする。


文章も同じ。

あれこれ着飾る必要ない。
自信持って、端的に書こう。

ぜひ、自分の文章見直してみて。
ムダをカットするだけで、 読みやすくなるから。


では。


余談


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