2023年10月▼ニシコーNEWS !!
皆さま、お疲れ様です！
（閲覧者の皆さま、こんにちは＆はじめまして）
☝※この社内報は「note」を活用して社外にも発信されています。
株式会社ニシコーフードサービスの甲木です。
「社内報は当番回すからね！」と言いながら、毎回甲木が書いてますね。そろそろ「私が書きます！」というメンバーが出てくると思っているのですが…。（特に管理職の皆さん、いかがでしょうか？笑）
すっかり秋ですね。この記事を書きながら、まさに八女本社の目の前ではお米の収穫が行われています！今年も九州各地で美味しいお米が収穫できますように。
もち米の収穫は白米より時期が遅いんです。今年も楽しみですね。
今月のトピックスはコチラ☟
01 9月の振り返り
9月の営業も全店・全スタッフの皆さまのお陰で無事に締めくくることができました！皆さま、お疲れ様です＆有難うございました！9月は「秋のお彼岸」ということで、限られた店舗ではありますが「お彼岸限定おはぎ」の販売がありました。普段は販売していない商品ですが、春のお彼岸と秋のお彼岸、年に2回のみ期間限定で販売しています。
そりゃ美味しいに決まってますよね～！
そんな9月の全店営業も、皆さまのお陰で…
無事に全店目標を達成👏しました！！
皆さん1人1人の頑張りのお陰です。
引き続き10月も頑張っていきましょう！
02 営業企画部の組織再編について
さて、お知らせとご説明が1つ。
63期現在の会社全体の組織図は下記の通りです。今回は「営業企画部」の組織が変更になった点をご説明します。（そもそもあまり意識していなかった方もいると思いますが…）
今までの組織では「部門制」を採用していました。
▼部門制
各店舗を立地条件によって、分類わけした制度。
■LDS部門（地方百貨店）
熊本鶴屋・長崎浜屋・大分トキハ・大分わさだ・鹿児島山形屋
■TB部門（駅ビル）
博多駅・大橋駅・熊本駅・鹿児島中央駅(2店舗)
■SMC部門（スーパー・ショッピングモール）
木の葉モール・サニー春日・イオン大野城・ゆめタウン荒尾
今後は「エリア制」に変更していきます。
▼エリア制
各地域ごとの店舗グループを組織していく制度。
■鹿児島エリア
鹿児島山形屋・アミュ鹿児島・鹿児島大山
■福岡エリア①
木の葉モール・サニー春日・ゆめタウン荒尾
■福岡エリア②
博多マイング・レイリア大橋・イオン大野城
■広域エリア
熊本鶴屋・JR熊本駅・長崎浜屋・大分トキハ・大分わさだ
今までの部門制も十分に機能していましたが、より店舗間のコミュニケーションを活発化して「●●店ではこんなことやってるよ！」「●●店のあの取組みを真似してみよう！」と、そんな雰囲気を作れる組織を目指していきます。そのための取組みとして、9月に各エリア毎の店長たちを一同に集める「エリアミーティング」も実施しました。改めて他店舗を視察したり、他の店長の話を聞く機会は有意義な時間になりました！
03 今月のピックアップ「営業企画部スーパーバイザー」
そんな「エリア制」への変更ですが、各エリアを担当する営業企画部の管理職「スーパーバイザー」を改めてご紹介していきましょう！
鹿児島地区の皆さんにとっては、もうお馴染みですね。
20代前半から鹿児島大山店にて店長を任され、過去最高業績を築く。
その後、アミュ鹿児島店でも店長として最高業績を更新。
常に結果を出し続けてきた男。
（※嫁には弱い）
入社26年、抜群の安定感を誇る頼れるベテラン。
熊本鶴屋店に「この人あり」と謳われる。
素直で実直、温和な性格だが、芯の強い男。
（※酒には弱い）
こちらも福岡エリアの皆さんにはお馴染みですね。
ニシコーフードサービスの元気印。採用HPでは広報の顔としてTOP写真を飾る。
誰とでもすぐ打ち解ける姉御的存在。
（※甥っ子には甘い）
入社4年目ながら、大橋店の店長として優秀表彰やMVPを総なめ。
晴れてこの度、スーパーバイザーへ抜擢。
お客様への思いやりとスタッフへの愛情を兼ね備えたスーパーウーマン。
（※時折おっちょこちょい）
こんなバラエティーに富んだSVメンバーで、各店舗の店長・メンバーをフォロー／サポートして共に成長し、全店の「QSCC向上」を推進してまいります！
▼「QSCC」とは？
【Q】クオリティ：商品の品質、美味しさ、見た目の良さ
【S】サービス：接客力、笑顔、気遣い、心遣い
【C】クリンリネス：衛生管理、清潔、清掃、整理整頓
【C】コミュニケーション：スタッフ間の信頼関係、チームワーク
余談ですが…
9月は全社的に「採用強化月間」と銘打って採用活動を行ってまいりましたが、約50名ほどの応募を頂戴し、約10名を採用させていただきました。今回、非常に印象的だったことが、応募理由として下記のようなお声をたくさんいただきました。
▼応募理由のお声
・以前お買い物した時に、スタッフさんの雰囲気がすごく良くて…。
・いつも●●店を利用していて、お店のファンです！
・●●店を利用したことがあって、系列店だと知ったので…。
▼とある応募者さんからの実際のお声
「1年程前、博多駅の吉祥庵でお弁当を購入した際に、商品を落としてしまったんですが、店員さんが嫌な顔一つせずに笑顔で交換してくれました。おこわが美味しいこともありますが、気持ちの良い接客をしていただけるので、よく購入するようになりました。今回そのお店の系列店だと知り、応募しました。」
めちゃくちゃ素敵じゃないですか？
今回改めて「皆さん1人1人の毎日の積み重ね」が、会社全体にとってとてつもなく大きな価値を作って頂いてることを感じました。皆さん、いつも有難うございます。これからも、1つ1つの商品を、1人1人のお客様を、1日1日の営業を、大切に丁寧に過ごしていきましょう。
2023年10月 株式会社ニシコーフードサービス
代表取締役社長 甲木雄平
※noteからコチラの記事を拝読いただいた皆様へ
決して社内資料の不本意な流出ではございませんのでご安心ください！
株式会社ニシコーフードサービスは、人口6万人の田舎町、福岡県八女市に本社を構える食品企業です。この小さな田舎町から九州全域に名を轟かす企業を目指して、今期63期目を奮闘しています。少しでもご興味を持っていただけたら幸いです。
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