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「出来なかった」を「やらなかった」に変換すると、気分がよくなる。
今日は、「出来なかった」を「やらなかった」に変換するだけで、気分がめちゃくちゃよくなってくる、というお話ができればと思います。
これは、私自身気がついたらずっと意識してやってることなんですけど、、
出来なかったをやらなかったに変換することが、潜在意識にめちゃくちゃ効果があるなと思って、今回お伝えできたらなと思います。
というのも、YouTubeでも何度かお話してるんですけど、私自身55倶楽部っというFacebookグループを4年くらいやってて、そこで日報を毎日つけてた時期があって。
今も他の方が日報を投稿されてたりもするんですけど、その中でアフィリエイトなんかの成果が出る人が早い人って、日報の中で「出来なかった」という言葉が圧倒的に少ないんですよね。
逆になかなか成果が出ない人は「今日も決めてたことが出来なかった」っていう日がすごく多くて。
けど内容を見てると、実はやってる作業量って実はそんなに変わらなかったりもするんです。
出来なかったが少ない人は、出来なかったことを自分の意思でやらなかったという意識でいるから、
今日は3記事書こうと思ってたけど、ちょっと急にお出かけしたくなって1記事になったけど、結果的に新しいアイデアも生まれたしよかった♪
みたいに、2記事かけてないことにフォーカスしてなくて、なんならお出かけしたことで、ちょっとルンルンしてるんですよね。
この気分がいいことって、潜在意識にはめちゃくちゃいい、というのはこれまでもお伝えしてる通りで。
さらに、こんな風にどこにフォーカスするのかって、潜在意識にとってすごく重要だなと思ってて。
出来なかったことにフォーカスすると、例え同じようにお出かけしてても、その最中もずっと罪悪感でいっぱいで。
きっと新しい発見もないだろうし、3記事書くと決めてたのに出来てない自分を責めてしまうから、自分をダメなやつだと思ってしまいます。
それが続くと、結果的に今日もダメだ、また今日もダメだ、自分は全然決めたことも守れないダメなやつだ…となってしまうんですよね。
けど、出来なかったことさえ、自分がやらないと判断したと変換するだけで、それは自分の意思で決断したことだから、ダメなやつにならないんですよね。
結局、これは自己肯定感とかに繋がってくるんですけど、自己肯定感を高くするには、常に自分が物事を決めてるという意識ってすごく大切で、自己肯定感が高い人はそれが自然に出来ていて。
けど、自己肯定感が低い人も、まずは出来なかったという口癖をやらなかったに意識的に変えていくだけで、すごく自分で人生のハンドルを握ってる感覚を取り戻せるようになってくるんじゃないかなと思います。
最近すごく思うのが、自己肯定感って、やっぱり育ってきた周りの環境の影響もすごく大きくて。
親から「あんたは何やってもダメだね」とか「なんでそんなに何も出来ないの」って言われ続けてたら、自分を否定することが多くなってしまいます。
けど、それは大人になってからでも書き換えることは出来て、一つ一つの捉え方を意識的に変えていくことで、自己肯定感を取り戻していけるので、
もし自分は日常で出来なかったって使うことが多いなと感じる人はぜひ意識してもらえたらなと思います。
ではでは、今日も良い1日をお過ごしください٩(* 'ω' *)و
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