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後悔してるということは、自分の歩みたい人生がはっきりしてる証拠。

以前、過去の後悔がなかなか消えないというご相談をいただいたんですけど、後悔するということは自分の歩みたい人生がはっきりしてる証拠だなと思ったお話ができればと思います。

というのも、よく「あの時こうすればよかったな」とか、過去に後悔することって誰でもあることだと思うんですよね。

けど、後悔するということは本来自分がありたい姿がはっきりしてるからこそ後悔できることでもあるなと思って。

例えば、勇気を持って一歩踏み出せなかったことを後悔してる人は、勇気を持って行動する人でありたいと思ってるのだと思うし、

あの時、もっとやさしい言葉をかけたらよかったなと思う人は、きっと人にもっとやさしくありたいと思ってるはずなんですよね。

そういった後悔を早いうちに気づけば気づくほどよくて、極端かもしれないけど、死んでしまってから後悔しても遅いんですよね。

それこそ生きてる間に自分が何をしたいのか、どんな人生を歩みたいのかが分からないという人もきっといて、そういう人は後悔の念もわきません。

だからこそ、もし今後悔することがあればあるほど、これからの未来は可能性がめちゃくちゃあるんだなと思えて、後悔できる自分もまたいいなって思えるのかなと思ったりもしました。

私自身も、後悔の念が出てきた時は、自分の歩みたい人生がまたはっきりしたんだなと思うようにしたいなと思います。

ではでは、今日も良い1日をお過ごしください٩(* 'ω' *)و

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