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緊張

個人的なレース中の心理を今回記載してみたい。

緊張しがちの自分は、数日前からほかのことが手につかない。前日はなかなか眠れなかった。

何でこんなこと、やってんだろう?と思ったり、逃げ出したい気持ちになる。

いい結果をださなきゃ、失敗したらどうしよう?などの思いが自分を緊張させていたのだと思う。それは、レースに限らず今までも緊張することは、そういう心理が自分を支配していた。

失敗してはいけない、それは失敗は恥ずかしいことという思いがある。今考えると、別に誰もあまり期待していたわけではないし、緊張する必要もなかっただろうに、自分で自分を縛っていたように思う。

ある程度の緊張感は必要だが、自分の場合は緊張しすぎていた。

まあ、緊張しなさ過ぎても、それはそれで面白くない。失敗するかもしれない状態の方が面白い。だからやっているともいえる。

緊張をいかにコントロールするかが大切。それはこれからも自分の大きな課題です。

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